エコーする"知" アーカイブズと私―大阪大学での経験(CPCリブレ) [単行本]

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エコーする"知" アーカイブズと私―大阪大学での経験(CPCリブレ) [単行本]

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出版社:クロスカルチャー出版
販売開始日: 2020/02/29
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エコーする"知" アーカイブズと私―大阪大学での経験(CPCリブレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済史・経営史研究者の著者は、大阪大学の図書館・博物館の運営に携わり、また、大学アーカイブズの設立と企業アーカイブズに関わってきた。本書はその足跡を辿った好エッセイ。大学改革の一面を明らかにし、アーカイブズの重要性、文系学問の国際化の意義等を明解に綴る。
  • 目次

    はじめに 
    第1章 図書館・博物館・文書館 
    第2章 企業アーカイブズと大学 
    第3章 大学アーカイブズと企業アーカイブズ―現状と課題― 
    第4章 アーカイブズ創設とアーキビスト 
    第5章 大阪大学アーカイブズの構築 
    第6章 日本の官公庁における文書保存 
    第7章 外国のアーカイブズ 
    第8章 大阪大学経済史・経営史資料室 
    第9章 社会科学研究の国際化 
    第10章 読書の効用 
    参考文献 あとがき 関連年表
  • 内容紹介

    【アカデミック エッセイ】学問の窓は経済史家によって開かれた!!
    経済史・経営史が専門の著者は、大阪大学の図書館・博物館の運営に携わり、また、大学アーカイブズの設立と企業アーカイブズに関わってきた。本書はその足跡を辿った好エッセイ。大学改革の一面を明らかにし、アーカイブズの重要性、文系学問の国際化の意義等を明解に綴る。まさに公文書の取り扱い方が問われている今、本書の刊行の意義は極めて大きい。図書館・博物館・文書館関係者等ばかりではなく、若い研究者にも役立つ必携の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿部 武司(アベ タケシ)
    1952年、東京都に生まれる。東京大学大学院第二種博士課程単位取得退学。経済学博士(東京大学)。東京大学社会科学研究所助手、筑波大学社会科学系講師、大阪大学経済学部助教授・同教授、同大学院経済学研究科教授を経て、2014年大阪大学名誉教授・国士舘大学政経学部教授。2012年10月に2004年以来目指してきた大阪大学アーカイブズの創設を実現させ、半年後の2013年4月に同アーカイブズが公文書管理法に基づく国立公文書館等および歴史資料等保有施設に指定
  • 著者について

    阿部武司 (アベタケシ)
    1952年生まれ。東京大学大学院第二種博士課程単位取得退学。経済学博士(東京大学)。東京大学社会科学研究所助手、筑波大学社会科学系講師、大阪大学経済学部助教授・同教授、同大学院経済学研究科教授を経て、2014年大阪大学名誉教授・国士舘大学政経学部教授(現在に至る)。
    2012年10月に2004年以来目指してきた大阪大学アーカイブズの創設を実現させ、半年後の2013年4月に同アーカイブズが公文書管理法に基づく国立公文書館等および歴史資料保有施設に指定。
    主な編著書。『日本における産地織物業の展開』(東京大学出版会、1989年)、『大原孫三郎』(編著、PHP研究所、2017年)。

エコーする"知" アーカイブズと私―大阪大学での経験(CPCリブレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:クロスカルチャー出版
著者名:阿部 武司(著)
発行年月日:2020/02/29
ISBN-13:9784908823671
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:240g
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