レファレンスサービスの射程と展開 [単行本]
    • レファレンスサービスの射程と展開 [単行本]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003261318

レファレンスサービスの射程と展開 [単行本]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本図書館協会
販売開始日: 2020/03/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

レファレンスサービスの射程と展開 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1章 知識の論理とレファレンスサービス(齋藤泰則)
    2章 レファレンスサービスの要素技術(高久雅生)
    3章 レファレンスサービスの自動化可能性(浅石卓真)
    4章 レファレンス理論でネット情報源を読み解く(根本彰)
    5章 レファレンスサービスからみたIFLA LRMの情報資源の世界(橋詰秋子)
    6章 知識資源のナショナルな組織化(根本彰)
    7章 パーソナルデジタルアーカイブは100年後も「参照」されうるか(塩崎亮)
    8章 『広辞苑』デジタル版の移り変わり(石黒祐子)
    9章 日本のレファレンスサービス 七つの疑問(糸賀雅児)
    10章 公共図書館における読書相談サービスの再構築(福永智子)
    11章 米国の大学図書館界における教育を担当する図書館員の人材像の変遷(上岡真紀子)
    12章 探究学習における学校図書館の役割(岩崎れい)
  • 内容紹介

    日本の図書館においてレファレンスサービスは定着していますが,一般の利用者からみると必ずしも身近なサービスとはなっていません。一方で,インターネットが情報インフラとして社会に浸透するにしたがってレファレンスサービスに大きな変化が生じてきました。課題解決支援,情報リテラシー教育,書誌・索引データベースの構築など,図書館が情報の発信元として積極的な関与が求められています。本書はレファレンスサービスの理論と技術,情報資源の管理と提供,レファレンスサービスと利用者に焦点を当てて,図書館情報学研究者が執筆しています。館種を超えてレファレンスサービスのこれからを考えるうえで重要な提起が随所に発見できる一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    根本 彰(ネモト アキラ)
    慶應義塾大学文学部教授。1954年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(図書館・情報学)

    齋藤 泰則(サイトウ ヤスノリ)
    明治大学文学部教授。1958年生。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学

レファレンスサービスの射程と展開 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書館協会
著者名:根本 彰(編)/齋藤 泰則(編)
発行年月日:2020/02/28
ISBN-10:4820419137
ISBN-13:9784820419136
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:21cm
他の日本図書館協会の書籍を探す

    日本図書館協会 レファレンスサービスの射程と展開 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!