怖い仏教(小学館新書) [新書]
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怖い仏教(小学館新書) [新書]

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出版社:小学館
販売開始日: 2020/04/02
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怖い仏教(小学館新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「阿弥陀女子」に「御朱印ガール」、「イケメン仏像ランキング」。現代日本の仏教界にはなんとも長閑な景色が広がるが、古代インドの言葉で書かれた仏教の聖典を紐解くと、世界は一変する―。どうにも性欲を抑えられないブッダの弟子たち。死体を見つめ続ける修行。ブッダの教団を貶めようとする陰謀の数々。仏典の背後に見え隠れする「危険なまでに人間的なドラマ」から、日本人の知らない「仏教の本質」が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 異端ブッダの誕生
    第2章 「無常の教え」の真相について
    第3章 ブッダはなぜ妻を棄てたか?
    第4章 教祖ブッダの「コワイ教え」
    第5章 ブッダのあぶない弟子たち
    第6章 祇園精舎はスキャンダル天国
    第7章 日本仏教の正体
  • 内容紹介

    残酷でエログロに満ちた仏教の原風景

    仏教といえば、「悟りをめざす清らかな教え」というイメージを持っている人が多いと思います。ところが、仏教のはじまりは、そんなイメージとは正反対。
    あまりに人間臭く危険なドラマに満ちていました。

    たとえば、ブッダからして、仮面夫婦状態の末に、妻を捨て去った元王子。そして、弟子たちといえば、美女の死体に欲情する者あり、獣と交わるものあり、お寺に放火して逃げ出す者あり。おぞましい姿ですが、これこそが人間であり、また、仏教の原風景でもあるのです。

    本書では、修行者の戒律をまとめた仏典『律蔵』などを手がかりに、恐ろしくも人間味溢れる仏教の真の姿を紹介します。

    <著者プロフィール>
    平野/純(ヒラノ/ジュン)・・・1953年、東京生まれ。作家・仏教研究家。東北大学法学部卒業。1982年「日曜日には愛の胡瓜を」で第19回文藝賞受賞。作家活動と平行してパーリ語、サンスクリット語を習得し、仏教(特に仏教理論と現代思想の関わり)を研究。著書に『謎解き般若心経』『はじまりのブッダ』(ともに河出書房新社)、『裸の仏教』『ブッダの毒舌 逆境を乗り越える言葉』(ともに芸術新聞社)などがある。

    図書館選書
    えっ、ほんと? 仏教のはじまりは、あまりに人間的で危険なドラマに満ちていました。目を疑うようなエログロの世界。しかし、勇気を持ってその怖さに触れたみなさんは全く新しい仏教の姿を知ることになるでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平野 純(ヒラノ ジュン)
    1953年、東京生まれ。作家・仏教研究家。東北大学法学部卒業。1982年、「日曜日には愛の胡瓜を」で第19回文藝賞受賞。作家活動と並行してパーリ語、サンスクリット語を習得し、仏教(特に仏教理論と現代思想の関わり)を研究

怖い仏教(小学館新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:平野 純(著)
発行年月日:2020/04/07
ISBN-10:4098253623
ISBN-13:9784098253623
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:仏教
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:18cm
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