猫を棄てる―父親について語るとき [単行本]
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猫を棄てる―父親について語るとき [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/04/23
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猫を棄てる―父親について語るとき [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある。ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた。―村上文学のあるルーツ。
  • 出版社からのコメント

    村上春樹が初めて自らのルーツを綴ったノンフィクション。中国で戦争を経験した父親の記憶を引き継いだ作家が父子の歴史と向き合う。
  • 内容紹介

    時が忘れさせるものがあり、そして時が呼び起こすものがある


    ある夏の日、僕は父親と一緒に猫を海岸に棄てに行った。歴史は過去のものではない。このことはいつか書かなくてはと、長いあいだ思っていた―――村上文学のあるルーツ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 春樹(ムラカミ ハルキ)
    1949(昭和24)年、京都市生まれ、早稲田大学文学部演劇科卒業。79年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)などがある。ほかに、短編集やエッセイ集など多くの著作や翻訳書がある

    高 妍(ガオ イェン)
    1996年、台湾・台北生まれ。台湾芸術大学視覚伝達デザイン学系卒業、沖縄県立芸術大学絵画専攻に短期留学。台湾、日本でイラストレーションや漫画を中心に作品を発表している

猫を棄てる―父親について語るとき [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:村上 春樹(著)/高 妍(絵)
発行年月日:2020/04/25
ISBN-10:4163911936
ISBN-13:9784163911939
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:101ページ
縦:18cm
横:11cm
重量:180g
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