体系流通論 新版第2版 [単行本]

体系流通論 新版第2版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  流通分析の視点と方法
  流通過程における調整手段と流通機構の編成原理
  流通機能の解明と商的流通機能
  物流機能
  情報流通機能
  補助的流通機能
  流通機構の形成とそのタイプ
  小売業の概念と店舗による分類
  組織・所有形態と取扱い商品による分類
  価格、人的サービスおよび複合経営による分類
  小売形態の発展をめぐる諸仮説と構造変化
  卸売業の概念と即売形態
  わが国における卸売業存立の基盤変化と経営革新の方向
  メーカーのマーケティング・チャネルの展開
  わが国の流通政策

• 出版社からのコメント

  大家による学会の賞も受賞した定評あるテキスト。昨年１０月の消費税増税に伴うキャッシュレス施策に関する記述などが追加・修正。

• 内容紹介

  流通論の大家による、日本商業施設学会・学会賞優秀著作賞も受賞した定評あるテキスト。本版では、昨年１０月の消費税増税に伴い、大々的な政策支援が実施されたキャッシュレスに関する記述などが追加・修正された。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田口 冬樹(タグチ フユキ)
  専修大学経営学部卒業。専修大学大学院経済学研究科博士課程修了。米国ワシントン大学（Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｗａｓｈｉｎｇｔｏｎ）客員研究員、博士（経営学）。日本商業施設学会・学会賞優秀著作賞（『体系流通論』白桃書房）受賞。専修大学経営学部・大学院経営学研究科教授。現在、専修大学名誉教授。これまで東京大学経済学部非常勤講師、東京工科大学コンピュータサイエンス学部非常勤講師など担当

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