女の七つの大罪(角川文庫) [文庫]

女の七つの大罪(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  綺麗になりたい。でも美味しいものも食べたい。人から嫌われたくない。“あの子”より幸せでいたい。女はいつも自分の内から湧き上がる欲望や野心と闘い続けている。そんな欲望や嫉妬が渦巻く女の世界の、第一線を駆け抜けてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと！？嫉妬、強欲、色欲、憤怒、傲慢、暴食、怠惰。慎むべきと定められた悪徳を飼いならす七つのレッスン開幕。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　嫉妬
  ２　強欲
  ３　色欲
  ４　憤怒
  ５　傲慢
  ６　暴食
  ７　怠惰

• 出版社からのコメント

  人生をより深く楽しむために、女が嗜むべき“七つの大罪”。

• 内容紹介

  嫉妬や欲望が渦巻く「女子」の世界の第一線を生き抜いてきた林真理子と小島慶子。今なお輝き続ける二人の共通点は、“七つの大罪”を嗜んできたこと！？　輝く今を手に入れるための七つのレッスン開幕。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  林 真理子(ハヤシ マリコ)
  １９５４年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。８６年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、９５年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、９８年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、２０１３年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞。１８年紫綬褒章受章。小説、エッセイ、両分野で活躍中
  
  小島 慶子(コジマ ケイコ)
  １９７２年オーストラリア生まれ。エッセイスト、タレント。学習院大学を卒業後、９５年ＴＢＳにアナウンサーとして入社。９９年第３６回ギャラクシー賞ラジオ部門ＤＪパーソナリティ賞を受賞。２０１０年に退社後は、各種メディア出演や講演活動を精力的に行っている。１７年より東京大学大学院情報学環客員研究員、１９年より昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員

• 著者について

  林　真理子 (ハヤシ　マリコ)
  1954年山梨県出身。日本大学芸術学部文芸学科を卒業、コピーライターとして活躍。82年にエッセイ『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で作家としてデビュー。『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞。『みんなの秘密』で吉川英治文学賞。『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞。
  
  小島慶子 (コジマケイコ)
  タレント、エッセイスト、ラジオパーソナリティ

女の七つの大罪(角川文庫) [文庫] の商品スペック