なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか [単行本]

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なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか [単行本]

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出版社:クレイン
販売開始日: 2020/03/16
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なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    それは相手国の動機に対する誤認である。では、核戦争回避のためにはどうすればよいのか。自らの仮説のもと、米朝間の緊張形成の要因を精緻に分析し、その方法を提示する気鋭の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 朝鮮半島核危機の形成要因についての二つの視点―抑止モデルとスパイラル・モデル
    第2章 第一次朝鮮半島核危機―一九九〇‐一九九四
    第3章 KEDOプロセスと一九九八‐一九九九年における緊張形成―一九九四‐一九九九
    第4章 第二次朝鮮半島核危機―二〇〇〇‐二〇〇三
    第5章 六ヵ国協議をめぐる緊張の変化―二〇〇三‐二〇〇九
    第6章 第三次朝鮮半島核危機―二〇〇九‐二〇一三
    終章 結論
    補論 金正恩政権における核兵器高度化と米朝間の緊張形成への影響
  • 出版社からのコメント

    1990年の第1次から数次にわたって米朝両国間で繰り返されてきた朝鮮半島核危機の要因を分析し、緊張緩和に向けた提案を行う。
  • 内容紹介

    米朝間での「核」戦争を回避するためにはどうすればよいのか。現在、膠着化しているとはいえ、常に緊張形成の危機を迎える米朝関係。両国の「核」をめぐるこれまでの緊張形成の要因とその後の動向を丁寧に分析し、緊張緩和に向けた具体的な提案を行う。朝鮮半島の今後を占うための必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    崔 正勲(チェ ジョンフン)
    1979年、京都府生まれ。立命館大学大学院博士前期課程(GDP)および英国ヨーク大学修士課程(PPE)修了後、立命館大学国際関係研究科博士後期課程にて博士(国際関係学)取得。現在、立命館大学アジア・日本研究機構専門研究員、アジア・日本研究所プロジェクト「北朝鮮問題についての総合的研究―北朝鮮問題の長期化と国際化の観点からの再構築」メンバー(統括コーディネーター)、コリア研究センター研究員、学習院大学東洋文化研究所客員研究員(東アジア学共創プロジェクト)。専攻は国際関係学(国際政治学、国際関係理論)、安全保障学(核戦略)、地域研究(朝鮮半島)など
  • 著者について

    崔正勲 (チェジョンフン)
    1979年,京都府生まれ.
    立命館大学大学院博士前期課程および英国ヨーク大学修士課程修了後,立命館大学国際関係研究科博士後期課程にて博士(国際関係学)取得.
    現在,立命館大学アジア・日本研究機構専門研究員,アジア・日本研究所プロジェクト「北朝鮮問題についての総合的研究――北朝鮮問題の長期化と国際化の観点からの再構築」メンバー(統括コーディネーター),コリア研究センター研究員,学習院大学東洋文化研究所客員研究員(東アジア学共創プロジェクト).
    専攻は国際関係学(国際政治学,国際関係理論),安全保障学(核戦略),地域研究(朝鮮半島)など.

なぜ朝鮮半島「核」危機は繰り返されてきたのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:クレイン ※出版地:武蔵野
著者名:崔 正勲(著)
発行年月日:2020/03/15
ISBN-10:4906681565
ISBN-13:9784906681563
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:385ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
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