芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) [全集叢書]
    • 芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) [全集叢書]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003262284

芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) [全集叢書]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2020/03/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) の 商品概要

  • 目次

    『菩提樹』変貌
    ヴィルヘルム・ゲナツィーノにおける〈浮浪者〉のモティーフについて
     ―『フランクフルト詩学講義』と『そんな日の雨傘に』を手がかりに
    映画と食べること
    自画像の変容
     ― ツェムリンスキーの歌劇《侏儒(こびと)》が成立するまで 
    現代オペラ演出における文化的参照の問題
     ―クリストフ・ロイ演出《影のない女》(二〇一一年)について
    細川俊夫《班女》における実子の「絵」の役割
     ―フロレンティン・クレッパー演出および岩田達宗演出を通して
  • 出版社からのコメント

    歌曲「菩提樹」、オペラ《こびと》《影のない女》《班女》、小説『そんな日の雨傘に』、「食」と映画などを現代の批評的視点から。
  • 内容紹介

    批評は作品を何度でも新しい姿に生まれ変わらせる。シューベルトの歌曲集『冬の旅』の一曲「菩提樹」の歌詞解釈と受容史、ツェムリンスキー《侏儒(こびと)》、リヒャルト・シュトラウス《影のない女》、細川俊夫《班女》などのオペラ作品の成立史や最新の演出解釈、ヴィルヘルム・ゲナツィーノの小説『そんな日の雨傘に』における「浮浪者」のモティーフ分析、「食べること」の映画史的分析など、19世紀から21世紀に渡ってつくられた多彩な芸術作品を、現代の批評的視点から紹介する。

    図書館選書
    批評は作品を何度でも新しい姿に生まれ変わらせる。歌曲「菩提樹」、オペラ《侏儒(こびと)》《影のない女》《班女》、小説『そんな日の雨傘に』、「食べること」を扱った映画など多彩な題材を現代の批評的視点から紹介する。

芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部 ※出版地:八王子
著者名:中央大学人文科学研究所(編)
発行年月日:2020/03/15
ISBN-10:4805753560
ISBN-13:9784805753569
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:175ページ
縦:22cm
他の中央大学出版部の書籍を探す

    中央大学出版部 芸術のリノベーション-オペラ・文学・映画(中央大学人文科学研究所研究叢書<72>) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!