北朝鮮墓参記―リンゴの花咲くふるさと、昔と今(南方ブックレット) [単行本]

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    • 北朝鮮墓参記―リンゴの花咲くふるさと、昔と今(南方ブックレット) [単行本]

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北朝鮮墓参記―リンゴの花咲くふるさと、昔と今(南方ブックレット) [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,320(税込)
出版社:南方新社
販売開始日: 2020/01/20(販売終了商品)
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北朝鮮墓参記―リンゴの花咲くふるさと、昔と今(南方ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    北朝鮮で出生、幼少期を過ごした著者は、敗戦後1年で9人の家族のうち4人を失う。特に父と祖母は火葬もできず捨てるように埋めてきた。今あらためて平和が問われる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 北朝鮮での幼少期と敗戦体験(はじめに―なぜ北朝鮮へお墓参りなのか;北朝鮮での暮らしと家族 ほか)
    第2章 父のふる里 溝辺での戦後体験(敗戦後の内地;国有林の開拓地へ ほか)
    第3章 宿願の訪朝墓参(三十八度線まで一度は行ったのです;宿願の訪朝墓参の旅へ)
    第4章 墓参を終えて思うこと(隣の国を知らない人々;日本と朝鮮との長いつながり ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩元 昭雄(イワモト アキオ)
    1932年、北朝鮮の東部、咸興(ハムフン)生まれ。敗戦の翌年までに家族の半分を失い、溝辺町に引き揚げ帰国。加治木高校、鹿児島大学教育学部を卒業後、県内の中学校で国語科教員として勤務。1979年、鹿児島子ども研究センター発足時に所員として参加、運営委員、理事長などを務める。「作文の会」会員として県民協連運動にも参加

北朝鮮墓参記―リンゴの花咲くふるさと、昔と今(南方ブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:南方新社 ※出版地:鹿児島
著者名:岩元 昭雄(著)/鹿児島子ども研究センター(編)
発行年月日:2020/01/20
ISBN-10:486124417X
ISBN-13:9784861244179
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:142ページ
縦:21cm
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