希望(のぞみ)を失わず [単行本]
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希望(のぞみ)を失わず [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/03/30
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希望(のぞみ)を失わず [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「朝陽門外」から(中国に行く;崇貞学園の創立 ほか)
    終戦まで(老北京;かえって恵まれた境遇 ほか)
    終戦から引揚まで(八月十五日;「己が部屋」に祈る ほか)
    桜美林物語(生くる望みを失う;ああ祖国日本 ほか)
  • 内容紹介

    1948(昭和23)年に発行された桜美林学園の創立者・清水安三氏による『希望を失わず』を復刊。
    教育者・牧師として中国に渡り朝陽門外に崇貞学園を創立。敗戦後、体一つで帰国し東京に学園を設立するまでの奇蹟の数々を書き下ろした半生記。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 安三(シミズ ヤスゾウ)
    桜美林学園創立者。桜美林学園第3代理事長。1891年、滋賀県生まれ。中学時代にW・M・ヴォーリズの感化を受け、同志社大学神学部に進学。その後、渡米しオベリン大学に学ぶ。1917年、日本人宣教師第一号として中国・大連へ渡り、布教を開始。翌1918年、横田美穂と結婚後、児童園を設置。1921年、貧困にあえぐ子女のため手工芸をしつつ学ぶ半工半読の崇貞平民工読学校を北京の朝陽門市街に開校。翌年に崇貞女子学園、1938年に崇貞学園と改名。その後、小・中学校を併設し、中国人のほか中国在住の日本人にも門戸を開く。敗戦により帰国、後妻の清水郁子とともに東京都町田市に「キリスト教主義に基づいた国際的な教養人の育成」を建学の精神とする学校法人桜美林学園を創立する。1988年死去、96歳
  • 著者について

    清水安三 (シミズヤスゾウ)
    清水安三(しみずやすぞう)1891年生まれ。桜美林学園創立者。桜美林学園第3代理事長。1891年、滋賀県生まれ。中学時代に牧師ヴォーリズと出会い、同志社大学神学部に進学。
    1917年、キリスト教の伝道者として中国へ渡る。1921年、弱い立場にある少女のための実務教育機関・崇貞平民女子工読学校を朝陽門外に設立。当時、その教育姿勢が評価され、「北京の聖者」と称された。この間、米国オハイオ州オベリン大学に留学。
    1939年、崇貞学園と改称。敗戦により北京政府に接収される。帰国後、後妻の清水郁子とともに東京郊外に学校法人桜美林学園を創立、「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を建学の精神に掲げる。
    学びて人に仕えることを意味する「学而事人」は、清水安三が終生大切にした言葉であり、同学園のモットーとなっている。1988年に逝去、享年96歳。

希望(のぞみ)を失わず [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:桜美林大学出版会
著者名:清水 安三(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:484601911X
ISBN-13:9784846019112
判型:B6
発売社名:論創社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:291ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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