民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) [単行本]
    • 民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003263427

民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:晃洋書房
販売開始日: 2020/03/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「民俗学とは何か」がわかる!新宗教、都市伝説、喫茶店モーニング、ラーメン、餃子…私たちの暮らしは、「めずらしい!」で満ち溢れている。日常のなかに「民俗」を再発見。民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌。
  • 目次

    第1章 民俗学とは何か
    1 わたしの民俗学
    2 民俗学とは何か
    3 民俗学の可能性

    第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥
    ―宮古島狩俣での経験―
    1 沖縄との出会い
    2 宮古島へ
    3 フィールワークの愉悦
    4 焦 燥
    5 打 開
    6 卒論完成

    第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例―
    はじめに
    1 民間巫者の神話的世界
    2 村落祭祀体系の改変
    結 び

    第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教
    ―龍泉の事例から―
    はじめに
    1 民俗宗教の展開と新宗教の創出
    2 「悟り」と「修行」
    3 災因論と儀礼
    4 位牌継承と財産相続
    結 び

    第5章 日本の現代民話再考
    ―韓国・中国との比較から―
    1 問題の所在
    2 韓国の現代民話
    3 中国の現代民話
    4 日本の現代民話再考

    第6章 境界都市の民俗学
    ―下関の朝鮮系住民たち―
    1 民俗学と朝鮮系住民
    2 集住地区の暮らし
    3 ポッタリチャンサの世界
    結び―文化的多様性の民俗学へ―

    第7章 モーニングの都市民俗学
    1 問題の所在
    2 事 例
    3 若干の検討

    第8章 引揚者
    ―誰が戦後をつくったのか?―
    1 「アメ横」は、アメヤの横丁?!
    2 引揚者の民俗学へ
    3 引揚者がつくった戦後日本
    4 新たな鉱脈の発見へ

    第9章 ヴァナキュラーとは何か
    はじめに
    1 フォークロアからヴァナキュラーへ
    2 理論的展望
    3 社会・文化哲学とヴァナキュラーの民俗学
  • 内容紹介

    「民俗学とは何か」 がわかる!
    新宗教, 都市伝説, 喫茶店モーニング, ラーメン, 餃子……
    私たちの暮らしは, 「めずらしい!」で満ち溢れている.
    日常のなかに「民俗」を再発見.
    民俗学のイメージを刷新する現代民俗誌

    一人の民俗学者が, 初発から今日まで, どの ような研究を, いかに行なってのか,
    その 研究歴をとおして民俗学の魅力を紹介する.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島村 恭則(シマムラ タカノリ)
    関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。1967年、東京生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科文化人類学専攻単位取得退学。博士(文学)。韓国・翰林大学校客員専任講師、国立歴史民俗博物館民俗研究部、秋田大学准教授、東京大学大学院客員教授などを歴任。専門は、現代民俗学、世界民俗学史と民俗学理論
  • 著者について

    島村 恭則 (シマムラ タカノリ)
    関西学院大学社会学部・大学院社会学研究科教授、世界民俗学研究センター長。

民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:島村 恭則(著)
発行年月日:2020/03/20
ISBN-10:4771033463
ISBN-13:9784771033467
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:242ページ ※218,24P
縦:21cm
他の晃洋書房の書籍を探す

    晃洋書房 民俗学を生きる-ヴァナキュラー研究への道(関西学院大学社会学部研究叢書第10編) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!