仙洞句題五十首・水無瀬殿恋十五首歌合 全注釈 [単行本]
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仙洞句題五十首・水無瀬殿恋十五首歌合 全注釈 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2020/02/28
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仙洞句題五十首・水無瀬殿恋十五首歌合 全注釈 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    緒 言 石川一

    Ⅰ 仙洞句題五十首
     凡 例
     全注釈
     解 題 石川一

    Ⅱ 水無瀬殿恋十五首歌合
     凡 例
     全注釈
     解 題 田野慎二

    初句索引
    あとがき 石川一
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    正治・建仁期の新古今前夜における後鳥羽院歌壇の特色を示す重要作品2種、初の全注釈。本歌・語釈・歌意通釈・他集への入集状況を示し、それぞれの解題、初句索引を付した決定版。


    ※仙洞句題五十首(せんとうくだいごじっしゅ)
    建仁元年(1201)年の後鳥羽院仙洞御所における和歌所再興まもなく、院により企画された歌合の一つ。後鳥羽院・良経・慈円・定家らが詠じ、上記四名に俊成・寂蓮を加え点者とした。『新古今和歌集』には十二首が選出され、新古今時代の歌風や歌壇状況を知る上での重要な資料である。

    ※水無瀬殿恋十五首歌合(みなせどのこいじゅうごしゅうたあわせ)
    建仁二年(1202)年、後鳥羽院が水無瀬離宮にて催した歌合。作者は、後鳥羽院、良経、慈円、定家、家隆ら全十名。全百五十首中十五首が『新古今和歌集』に入集、うち六首が恋四の巻末三首と恋五の巻頭三首に配列されるなど、新古今的な秀歌を多く生み出した、極めてレベルの高い歌合の一つである。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 一(イシカワ ハジメ)
    県立広島大学人間文化学部教授・奈良大学文学部教授を経て、県立広島大学人間文化学部名誉教授。専門は中世和歌
  • 著者について

    石川一 (イシカワハジメ)
    県立広島大学人間文化学部教授・奈良大学文学部教授を経て、現在、県立広島大学人間文化学部名誉教授。専門は中世和歌。
    著書に『七巻本拾玉集(架蔵本)翻刻』(共著、渓水社、1993年)、『慈円和歌論考』(笠間書院、1998年)、『拾玉集本文整定稿』(勉誠社、1999年)、『(旧多度津藩家老)林家所蔵文化財図録』(単編著、ぺりかん社、2003年)、『拾玉集(上・下)』和歌文学大系(共著、明治書院、2011年)、『後京極殿御自歌合・慈鎮和尚自歌合全注釈』(共著、勉誠出版、2011年)、『慈円法楽和歌論考』(勉誠出版、2015年)などがある。

仙洞句題五十首・水無瀬殿恋十五首歌合 全注釈 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:石川 一(編)
発行年月日:2020/02/28
ISBN-10:4585291954
ISBN-13:9784585291954
判型:A5
発売社名:勉誠出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:22cm
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