詩の立会人―大野新随筆選集 [単行本]
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詩の立会人―大野新随筆選集 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2020/04/08
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詩の立会人―大野新随筆選集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    滋賀を代表する詩人大野新の逝去から10年。精緻な検証で知られる近代文学研究者外村彰と大野から親しく教えを受けた詩人苗村吉昭が、遺された随筆を3部構成で編み込んだ珠玉の随筆選集。回想の日々が立ち現れる「人生の感懐」。詩人の鋭い目で辿る「名所旧跡行」。詩歌に関わった人々との貴重な記録「文学をめぐって」。本書により、大野新の艱難を経た人生の「立会人」となる!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 人生の感懐(水と魂より;落書き;声 ほか)
    2 名所旧跡行(草津のさくら;しじみ飯―十一月のうた;京滋 詩のプリズムより ほか)
    3 文学をめぐって(受賞のことば;詩集「家」のなかにいる私のこと;湖友録より ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大野 新(オオノ シン)
    1928年、現・韓国全羅北道群山市生。詩人。終戦後、滋賀県守山に移住。旧制高知高校を経て京都大学法学部入学後、結核に罹患し五年間信楽で療養生活を送る。近江詩人会に加わり、印刷業の傍ら詩作。「鬼」「ノッポとチビ」ほか同人。詩集に『家』(1977、H氏賞)等。2010年歿
  • 著者について

    大野 新 (オオノ シン)
    1928年、現、韓国全羅北道群山市生。詩人。終戦後、滋賀県守山市に移住。旧制高知高校を経て京都大学法学部入学後、結核に罹患し5年間信楽で療養生活を送る。近江詩人会に加わり、印刷業の傍ら詩作。「鬼」「ノッポとチビ」ほか同人。詩集に『大野新詩集』(永井出版企画、1972)、『家』:(同、1977、H氏賞)、『大野新全詩集』(砂子屋書房、2011)等。2010年歿。

    外村 彰 (トノムラ アキラ)
    1964年滋賀県生。現・呉工業高等専門
    学校教授。著書に『近江の詩人 井上多喜三郎』(サンライズ出版、2002)、『犀星文学 いのちの呼応 ―庭といきもの―』鼎書房、2012)、苗村吉昭との共編『大野新全詩集』(以倉紘平監修 砂子屋書房、2011)等。

    苗村 吉昭 (ナムラ ヨシアキ)
    1967年滋賀県生。詩人。著書に詩集『バース』(編集工房ノア、2002、小野十三郎賞)、エッセイ集『文学の扉・詩の扉』(澪標、2009)、外村彰との共編『大野新全詩集』(以倉紘平監修 砂子屋書房、2011)等。

詩の立会人―大野新随筆選集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:サンライズ出版 ※出版地:彦根
著者名:大野 新(著)
発行年月日:2020/04/04
ISBN-10:4883256812
ISBN-13:9784883256815
判型:B6
発売社名:地方・小出版流通センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:305ページ
縦:20cm
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