アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) [新書]
    • アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) [新書]

    • ¥1,10033 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003264695

アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) [新書]

価格:¥1,100(税込)
ゴールドポイント:33 ゴールドポイント(3%還元)(¥33相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2020/07/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜスポーツのレベルはどんどん上がっていくのか。アスリートのメンタルが強くなっているのはなぜか。どうしてパラスポーツが更におもしろくなってきたのか。世界強豪各国が競って研究するリカバリーとは?―生理学、栄養学、心理学からトレーニング理論まで、アスリートを支える最新のスポーツ科学を紹介。
  • 目次

    第1章アスリートの記録はなぜ伸びるのか。競技はなぜ進化するのか
    1-1スポーツの高速化・高度化と「スポーツバイオメカニクス」
    1-2陸上競技を科学する
    1-3水泳競技の高速化
    1-4スピードスケートと科学
    1-5体操競技の高難度の秘密
    1-6サッカーの進化

    第2章アスリートを支えるサイエンステクノロジー
    2-1パラリンピック競技を楽しくするサイエンスの力
    2-2選手を強くする、そして観戦の楽しさを広げるテクノロジー

    第3章 アスリートはいかに効率的に身体を作っているか
    3-1運動・栄養・休養――アスリートには普遍の科学的セオリーがある
    3-2食事のタイミングでパフォーマンスは劇的に変わる!
    3-3アスリートにとって休養とはなにか

    第4章 ウェイトコントロールの科学
    4-1アスリートと減量
    4-2減量が勝敗を左右する!?
    4-3アスリート以外の減量

    第5章 アスリートと水分
    5‐1水分補給はスポーツの一部
    5‐2チームスポーツの水分補給
    5‐3個人競技と水分補給
    5‐4陸上競技の種目別脱水リスク
    5‐5なぜ水分補給には注意が必要なのか

    第6章 環境とパフォーマンスの科学
    6‐1暑さのなかでパフォーマンスを発揮する
    6‐2寒冷環境でのパフォーマンス
    6‐3高地という環境とスポーツ

    第7章コーチングの科学――スポーツ心理学最前線
    7‐1コーチングとはなにか
    7‐2オランダはオリンピックでなぜ強いのか
    7‐3究極のコーチングとはなにか
  • 出版社からのコメント

    トップアスリートの戦いには今やあらゆる科学的な研究が不可欠。体の限界、計測と判定など科学の視点を知ると観戦がより楽しくなる!
  • 内容紹介

    スポーツにおける最高峰の戦いは、スポーツ科学、医学、情報、そしてテクノロジ―を駆使したものへと大きく変化を遂げています。ナショナルチームの育成やサポートなどの中心にいる、国立スポーツ科学センターのセンター長である著者が、スポーツに欠かせない科学の力とは何か、さまざまな面から、スポーツ科学の最前線を解説します。スポーツ競技の側面を知ることで、オリンピックをはじめとする、ハイレベルのスポーツ観戦をより深く楽しめます。、また、アスリートでなくても、体づくりや健康のため、またスポーツ上達のために参考になる内容も。
    第1章 記録はなぜ伸びるのか。競技はなぜ進化するのか
    (スポーツの高速化と高度化、なぜ日本は陸上100m×4リレーで勝てるのか、水泳競技の高速化、スピードスケートの科学、体操競技は50年でウルトラCからウルトラIへ、サッカーも分析力の差がチーム力の差に)
    第2章 アスリートを支えるサイエンス・テクノロジー
    (車いす競技と義肢競技の進化、義足のほうが速く走れるのか、なぜパラリンピアンは8m跳べるのか、判定に大活躍のハイスピードカメラ、テニスのチャレンジは軍事技術!? ゴルフ上達ツールに迎撃ミサイル技術、もはやGPSなしでは語れないスポーツ)
    第3章 アスリートはいかに効率的に身体を作っているか
    (運動、栄養、休養の科学的セオリー、食事のタイミングでパフォーマンスは劇的に変わる、アスリートにとって休養とはなにか、リカバリーが勝負を決める)
    第4章 ウェイトコントロールの科学
    (アスリートと一般人の減量の違い、水分を減らすかと脂肪を減らすか、世界初のMRI画像で見える減量プロセス、なぜ吉田沙保里と伊調馨は勝ち続けられたのか、アスリート研究から見た一般人のダイエット)
    第5章 アスリートと水分補給
    (水分補給もスポーツの一部、競技で異なるアスリートが競技中に飲んでいるもの、箱根駅伝ではオリジナルドリンクを飲めない!?、個人差が大きい汗の成分、スポーツドリンクの進化)
    第6章 環境とパフォーマンスの科学
    (暑さのなかで記録はのびるのか、暑熱順化と寒冷順化とは、高地トレーニングが日本のスポーツを強くした、低酸素トレーニングの可能性)
    第7章 コーチングの科学――スポーツ心理学最前線
    (オランダの最前線の取り組みとは、選手の人生全体を見るコーチング、究極のコーチングとはなにか、映像技術の進化とコーチング、コーチのいらない未来のコーチング)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久木留 毅(クキドメ タケシ)
    国立スポーツ科学センターセンター長。専修大学教授。1965年生まれ。筑波大学大学院体育研究科修了。スポーツ医学博士。法政大学大学院政策科学専攻修了。英国ラフバラ大学客員研究員、スポーツ庁参与、日本パラリンピック委員会(JPC)特別強化委員会委員、ASPC(国際スポーツ強化拠点連合)アジア大陸理事、UWW(世界レスリング連合)科学委員、日本オリンピック委員会(JOC)情報戦略部門・部門長、日本レスリング協会ナショナルチームコーチ兼テクニカルディレクターなどを歴任
  • 著者について

    久木留 毅 (クキドメ タケシ)
    国立スポーツ科学センター・センター長。専修大学教授。
    1965年生まれ。筑波大学大学院体育研究科修了。スポーツ医学博士。法政大学大学院政策科学専攻修了。英国ラフバラ大学客員研究員、スポーツ庁参与、ASPCアジア大陸理事、UWW(世界レスリング連合)科学委員、日本レスリング協会ナショナルチームコーチ兼テクニカルディレクターなどを歴任。著書に『Think Ahead ―トップスポーツから学ぶプロジェクト思考』(生産性出版)ほか。

アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:久木留 毅(著)
発行年月日:2020/07/20
ISBN-10:406519444X
ISBN-13:9784065194447
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 アスリートの科学―能力を極限まで引き出す秘密(ブルーバックス) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!