民法改正と不法行為 [単行本]
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民法改正と不法行為 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2020/04/16
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民法改正と不法行為 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2020年4月より施行!新しい民法は、不法行為法の解釈・実務にどのような影響を及ぼすか。
  • 目次

    はしがき

    第1章 中間利息の控除
    第2章 連帯債務
    第3章 不法行為等による損害賠償請求権の消滅時効
    第4章 不法行為債権等を受働債権とする相殺の禁止
    第5章 損害賠償の範囲
    第6章 原始的不能--改正が不法行為法に及ぼす影響
  • 出版社からのコメント

    今般の民法改正は、不法行為法の判例理論・学説、実務にどのような影響を及ぼすのかを解明する。
  • 内容紹介

    二〇二〇年四月より施行される改正民法において、不法行為法は改正の対象とはされなかったものの、時効制度や中間利息の控除など、不法行為に関連する事項が多くの改正を受けた。これらの改正は、不法行為に関する従来の判例理論・学説そして実務にどのような影響を及ぼすのか。改正の審議過程にまでさかのぼって検証、解明する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 直(オオツカ タダシ)
    1958年愛知県生まれ。1981年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学部、同大学院法務研究科教授。民法、環境法
  • 著者について

    大塚 直 (オオツカ タダシ)
    大塚 直(おおつか ただし)
    1958年愛知県生まれ。1981年東京大学法学部卒業。現在、早稲田大学法学部、同大学院法務研究科教授。民法、環境法。
    主要著作;「公害・環境分野での民事差止訴訟と団体訴訟」森島昭夫ほか編 『変動する日本社会と法加藤一郎先生追悼論文集』(有斐閣、2011年)、「不法行為・差止訴訟における科学的不確実性(序説)」高翔龍ほか編 『日本民法学の新たな時代 星野英一先生追悼』(有斐閣、2015年)、「共同不法行為・競合的不法行為論と建設アスベスト訴訟判決について」加藤新太郎ほか編 『21世紀民事法学の挑戦 加藤雅信先生古稀記念(下巻)』(信山社、2018年)、「債権法改正の不法行為法への影響」安永正昭ほか監修 『債権法改正と民法学Ⅰ総論・総則』(商事法務、2018年)、「差止請求権の根拠について」瀬川信久ほか編 『民事責任法のフロンティア』(有斐閣、2019年)、『環境法[第3版]』(有斐閣、2010年)、『環境法BASIC[第2版]』(有斐閣、2016年)等多数。(第1章担当)

民法改正と不法行為 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:大塚 直(編)
発行年月日:2020/04/14
ISBN-10:400024891X
ISBN-13:9784000248914
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:131ページ
縦:21cm
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