最愛の子ども(文春文庫) [文庫]
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最愛の子ども(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/05/08
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最愛の子ども(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “パパ”日夏、“ママ”真汐、“王子”空穂。それぞれのかかえる孤独ゆえに、家族のように親密な三人の女子高校生。同級生の「わたしたち」の見守る中、愛も性も手探りの三人の関係はしだいに揺らぎ、変容してゆく。家族、少女、友愛といった言葉の意味を新たにする、時代を切り開く作家が到達しえた傑作。
  • 出版社からのコメント

    〈パパ〉日夏、〈ママ〉真汐、〈王子〉空穂、同級の女子高生三人が演じる疑似家族の行方は。時代を切り開く作家が到達しえた傑作。
  • 内容紹介

    どれだけ賢ければ波風立てずに生きて行けるのだろう。
    どれだけ美しければ世間にだいじにされるのだろう。
    どれだけまっすぐに育てばすこやかな性欲が宿るのだろう。
    どれだけ性格がよければ
    今のわたしが全く愛せない人たちを愛せるのだろう。

    〈パパ〉日夏、
    〈ママ〉真汐、
    〈王子〉空穂
    それぞれのかかえる孤独ゆえに、家族のように親密な三人の女子高校生。
    同級生の「わたしたち」の見守る中、愛も性も手探りの三人の関係はしだいに
    ゆらぎ、変容してゆく。
    家族、少女、友愛といった言葉の意味を新たにする、
    時代を切り開く作家・松浦理英子が到達しえた傑作。

    泉鏡花文学賞受賞
    圧倒的感動を呼んだ名作、待望の文庫化。

    解説・村田沙耶香
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松浦 理英子(マツウラ リエコ)
    1958年、愛媛県生まれ。青山学院大学文学部卒業。78年、「葬儀の日」で第47回文學界新人賞を受賞しデビュー。94年、『親指Pの修業時代』で女流文学賞、2008年、『犬身』で読売文学賞、17年、『最愛の子ども』で泉鏡花文学賞受賞

最愛の子ども(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:松浦 理英子(著)
発行年月日:2020/05/10
ISBN-10:4167914883
ISBN-13:9784167914882
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:16cm
重量:131g
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