ウェイティング・バー(文春文庫) [文庫]
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ウェイティング・バー(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2020/05/08
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ウェイティング・バー(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて―(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    つわぶきの花;前田君の嫁さん;ウェイティング・バー;怪談;朝;わたくしの好きな写真;いらつく理由;靴を買う;残務処理;土曜日の献立
  • 出版社からのコメント

    結婚式後、新郎と司会の女が、バーで新婦を待つ。やがて会話は二人の秘密に触れ……男女の恋愛に潜む恐怖を描く十のストーリー。
  • 内容紹介

    結婚式が終わった夜のバー。花婿が、披露宴の司会をした美女とグラスを傾けながら、花嫁を待っている。「あの時もそうだったわね」。親し気なふたりの会話はやがて、決して花嫁に知られてはならない過去の妖しい秘密に触れて――(表題作)。脛に傷もつ男女におとずれる恐怖の瞬間をとらえた、10の傑作短篇集。 解説・酒井順子


    酒井順子氏絶賛!
    「女は、怖い」のではない。
    「怖いから、女」なのだ。

    waiting bar――背筋も凍る名言

    あなたの奥さんはいいコよ。
    だけど話すことが何もないのよ。

    背の低い男って、粘着質って
    いうけど本当ね。

    三カ月も淋しい思いをしたけど、
    男はたやすく手に入るもの。

    ※文庫『怪談』の新装版です
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 真理子(ハヤシ マリコ)
    1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろう」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「みんなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞。2018年紫綬褒章受章

ウェイティング・バー(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:林 真理子(著)
発行年月日:2020/05/10
ISBN-10:4167914905
ISBN-13:9784167914905
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:251ページ
縦:16cm
重量:136g
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