美しい痕跡―手書きへの讃歌 [単行本]
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美しい痕跡―手書きへの讃歌 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2020/04/20
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美しい痕跡―手書きへの讃歌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    書かれた文字の豊かさに魅せられ、自らも文字による表現の可能性を押し広げてきたイタリアのカリグラファー、フランチェスカ・ビアゼットン。長年の活動を通しめぐらせてきた思索と作品が一書となった。人が文字を書く姿への慈しみにみちた、ビアゼットンからのメッセージ。附録:ヴァチカンの書記たちが使ったカンチェッレレスカ体(イタリック体)の教本『ラ・オペリーナ』(1522)。本邦初訳。
  • 目次

    はじめに
    第1章 (手で)書く、ゆえに(我)あり
    第2章 筆跡は顔
    第3章 紙、ペン、考えを選ぶ
    第4章 書く時間は考える時間
    第5章 子供の頃から書く
    第6章 二本の手と十本の指
    第7章 書き留める、写真を撮るのではなく
    第8章 壁に書く
    第9章 書かれたものに囲まれて
    第10章 図が文になる
    第11章 筆記用具
    第12章 航海上の注意
    おわりに

    訳者あとがき
    参考文献
    注
    附録 『ルドヴィーコ・ヴィチェンティーノによる小品(ラ・オペリーナ) カンチェッレレスカ体の書き方を学ぶために』(一五二二年)
  • 出版社からのコメント

    イタリアを代表するカリグラファーが、今日、文字を手で書くことの醍醐味を綴る。書くことは考えること、筆跡は顔、商売道具etc.
  • 内容紹介

    〈手で書かれたものは動いた跡であり、手が筆記具を介して媒体に痕跡を残す。何世紀ものあいだ、人間はさまざまな道具や文字、媒体を使い、書くことで考えや知識を記録してきた。
    私たちはいま、速さという誘惑に身を任せ、質や唯一性、物語といったものを犠牲にしている〉

    書かれた文字の豊かさに魅せられ、自らも文字による表現の可能性を押し広げてきたイタリアのカリグラファー、フランチェスカ・ビアゼットン。長年の活動を通しめぐらせてきた思索と作品が一書となった。
    人が文字を書く姿への慈しみにみちた、ビアゼットンからのメッセージ。
    附録、ヴァチカンの書記たちが使ったカンチェッレレスカ体(イタリック体)の教本『ラ・オペリーナ』(1522)は必見。本邦初訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビアゼットン,フランチェスカ(ビアゼットン,フランチェスカ/Biasetton,Francesca)
    1961‐。ジェノヴァ生まれ。カリグラファー、イラストレーター。イタリアカリグラフィ協会会長。ファッション雑誌でイラストレーターとして活動を始めた後、イギリス、ベルギー、ドイツ、イタリアでカリグラフィを学ぶ。1997年からカリグラフィ協会(ACI)をはじめ、新芸術アカデミー(NABA)、ヨーロッパ・デザイン学院(IED)で講師を務める。主な作品に、ジュゼッペ・トルナトーレ監督『海の上のピアニスト』(1998)の題字、2006年トリノ冬季オリンピックのテーマ文字など。また、作品の一部はベルリン芸術アカデミー(ベルリン・サムムルン・カリグラフィ)のコレクションとなっている。その他、小中学生用教材のイラストやカリグラフィも数多く手がけ、演劇「Abbecedario(ABCのこと)」(2001)ではアルファベットを書くライブ・パフォーマンスを行う。同名の絵本『Abbecedario』は、2003年にイタリア・アンデルセン賞、2004年にストレーガガット出版賞を受賞している

    萱野 有美(カヤノ ユウミ)
    1975年千葉県生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了
  • 著者について

    フランチェスカ・ビアゼットン (フランチェスカビアゼットン)
    1961-。ジェノヴァ生まれ。カリグラファー、イラストレーター。イタリアカリグラフィ協会会長。ファッション雑誌でイラストレーターとして活動を始めた後、イギリス、ベルギー、ドイツ、イタリアでカリグラフィを学ぶ。1997年からカリグラフィ協会(ACI)をはじめ、新芸術アカデミー(NABA)、ヨーロッパ・デザイン学院(IED)で講師を務める。主な作品に、ジュゼッペ・トルナトーレ監督『海の上のピアニスト』(1998)の題字、 2006年トリノ冬季オリンピックのテーマ文字など。また、作品の一部はベルリン芸術アカデミー(ベルリン・サムムルン・カリグラフィ)のコレクションとなっている。その他、小中学生用教材のイラストやカリグラフィも数多く手がけ、演劇「Abbecedario(ABCのこと)」(2001)ではアルファベットを書くライブ・パフォーマンスを行う。同名の絵本『Abbecedario』は、2003年にイタリア・アンデルセン賞、2004年にストレーガガット出版賞を受賞している。

    萱野有美 (カヤノユウミ)
    1975年千葉県生まれ。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程(イタリア語)卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。訳書に、ムナーリ『ファンタジア』(2006)『デザインとヴィジュアル・コミュニケーション』(2006)『モノからモノが生まれる』(2007)『芸術家とデザイナー』(2008)、アンニョリ『知の広場――図書館と自由』(2011)『拝啓 市長さま、こんな図書館をつくりましょう』(2016)、ギッリ『写真講義』(2014)、ビアゼットン『美しい痕跡』(2020、以上みすず書房)など。

美しい痕跡―手書きへの讃歌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:フランチェスカ ビアゼットン(著)/萱野 有美(訳)
発行年月日:2020/04/16
ISBN-10:4622088827
ISBN-13:9784622088820
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:198ページ ※149,49P
縦:22cm
横:15cm
重量:330g
その他: 原書名: LE BELLEZZA DEL SEGNO:Elogio della scrittura a mano〈Biasetton,Francesca〉
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