農業経営の存続、食品の安全(フードシステムの未来へ〈2〉) [単行本]
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農業経営の存続、食品の安全(フードシステムの未来へ〈2〉) [単行本]

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出版社:昭和堂
販売開始日: 2020/04/22
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農業経営の存続、食品の安全(フードシステムの未来へ〈2〉) の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 生産者の存続の課題
     第1章 「家族経営」「企業経営」の概念と経営の存続条件 新山
     第2章 農業経営の経営経済的な生存可能性―酪農と稲作 上田遙(京大院)・小野島他
     第3章 農産物の価格設定と消費者の価格判断―直売所における適正価格 林田・鬼頭他
     第4章 情報認識を重視した農業経営の環境対応モデル―酪農経営者の意思決定 原田英美(福島大)
     第5章 農家世帯経営と農村開発の構造―フィリピン,山地民集落における開発プロジェクトの事例から 白石奈津子(京大AA研)
     第6章 マーケティング論を農業にどう生かすか―論点整理 新山
    第Ⅱ部 食品の安全を守るシステム――リスク管理・危機管理の原則
     第7章 リスクの概念とリスクアナリシス―食品安全のためのリスク低減の枠組みと行政・科学の役割 新山
     第8章 EUにおけるHACCPシステム実施の現状―柔軟性、公的監視および現在の課題に着目して 工藤春代(大阪樟蔭女子大)
     第9章 食品安全コントロールシステムの構築―ドイツのケースと日本の課題 工藤
     第10章 食品事業者の危機管理の作業原則―食品汚染事故への対応例分析を手がかりに 山本祥平(食品需給研究センター)
     第11章 ホワイトカラー犯罪の発生規制―乳製品製造業者による集団食中毒事件を一事例として 山本
    第3部 専門職業組織の役割
     第12章 フードシステムの持続と専門職業間組織の機能―フランス、オランダを中心に 新山他
     第13章 フランスの職業間組織と農協―その役割と専門性とは何か 新山・上田
     資料 フランス、オランダの専門職業間組織―典型組織の事例
  • 出版社からのコメント

    日本の食を揺るがす生産基盤の崩壊と安全性への懸念を、いかに乗り越えるか。現場の実状を踏まえて、その課題に答える。
  • 内容紹介

    第二巻ではシステムの前半となる生産から流通における大きな課題、つまり日本農業の存続と食品の安全を担保する流通に焦点をあてる。
    たんに大型化という規模の拡大にのみとらわれない存続の条件、衛生面での管理とともに「人的」な問題を視野に入れた安全管理のためのシステム構築を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新山 陽子(ニイヤマ ヨウコ)
    1952年生まれ。1985年、京都大学大学院農学研究科博士課程修了。2017年まで京都大学農学研究科教授。立命館大学食マネジメント学部教授、京都大学名誉教授
  • 著者について

    新山陽子 (ニイヤマヨウコ)
    京都大学名誉教授・立命館大学教授

農業経営の存続、食品の安全(フードシステムの未来へ〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:昭和堂 ※出版地:京都
著者名:新山 陽子(編)
発行年月日:2020/04/30
ISBN-10:4812219116
ISBN-13:9784812219119
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:22cm
横:15cm
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