小説の神様―わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー(講談社タイガ) [文庫]
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小説の神様―わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー(講談社タイガ) [文庫]
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小説の神様―わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー(講談社タイガ) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2020/04/22
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小説の神様―わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー(講談社タイガ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「小説は、好きですか?」わたしたちはなぜ物語を求めるのか。新作を書けずに苦しむ作家、作家に憧れる投稿者、物語に救われた読者、作品を産み出すために闘う編集者、それを届けてくれる書店員…わたしたちは、きっとみんなそれぞれの「小説の神様」を信じている。だから物語は、永遠だ。当代一流の作家陣が綴る、涙と感動、そして「小説への愛」に溢れた珠玉のアンソロジー。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    イカロス(降田天);掌のいとしい他人たち(櫻いいよ);モモちゃん(芹沢政信);神様への扉(手名町紗帆);僕と“文学少女”な訪問者と三つの伏線(野村美月);神の両目は地べたで溶けてる(斜線堂有紀);神様の探索(相沢沙呼);『小説の神様』の作り方―あるいは、小説家Aと小説家Bについて(紅玉いづき)
  • 出版社からのコメント

    【2020年10月2日(金)映画公開!】W主演佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈
  • 内容紹介

    【2020年10月2日(金)映画公開!】
    W主演佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈
    佐藤流司 柴田杏花 莉子 坂口涼太郎
    山本未來 片岡愛之助 和久井映見

    小説を、物語を愛して止まない読者のために、小説を愛し続けた著者たちが綴る、物語への愛に満ちた『小説の神様』アンソロジー。

    「小説は、好きですか?」わたしたちはなぜ物語を求めるのか。
    新作を書けずに苦しむ作家、作家に憧れる投稿者、物語に救われた読者、作品を産み出すために闘う編集者、それを届けてくれる書店員……わたしたちは、きっとみんなそれぞれの「小説の神様」を信じている。だから物語は、永遠だ。
    当代一流の作家陣が綴る、涙と感動、そして「小説への愛」に溢れた珠玉のアンソロジー。

    <収録作品>
    降田 天「イカロス」
    櫻いいよ「掌のいとしい他人たち」
    芹沢政信「モモちゃん」
    手名町紗帆「神様への扉」
    野村美月「僕と”文学少女”な訪問者と三つの伏線」
    斜線堂有紀「神の両目は地べたで溶けてる」
    相沢沙呼「神様の探索」
    紅玉いづき「『小説の神様』の作り方ーーあるいは、小説家Aと小説家Bについて」
  • 著者について

    相沢 沙呼 (アイザワ サコ)
    【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】
    1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)される。
    近刊の『medium 霊媒探偵城塚翡翠』は「このミステリーがすごい!」2020年版国内編 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、2020年本屋大賞、第41回吉川英治文学新人賞、第20回本格ミステリ大賞にもノミネートされた。

    降田 天 (フルタ テン)
    萩野 瑛【はぎの えい】(主にプロット担当)と鮎川 颯【あゆかわ そう】(主に執筆担当)の共同ペンネーム。『女王はかえらない』(宝島社文庫)で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。2018年「偽りの春」(『偽りの春 神倉駅前交番 狩野雷太の推理』所収/KADOKAWA)にて、第71回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。他の著作に『彼女はもどらない』、『すみれ屋敷の罪人』(ともに宝島社文庫)などがある。

    櫻 いいよ (サクラ イイヨ)
    2012年に『君が落とした青空』(ケータイ小説文庫)でデビュー。同署は累計16万部を突破。その他『交換ウソ日記』『1095日の夕焼けの世界』『そういふものに わたしはなりたい』(すべてスターツ出版文庫)『図書室の神様たち』(小学館文庫)『真夜中だけの十七歳』(ポプラ文庫ピュアフル)『僕らに月は見えなくていい』(メゾン文庫)『それでも僕らは、屋上で誰かを想っていた』(宝島社文庫)などがある。

    芹沢 政信 (セリザワ マサノブ)
    群馬県出身。第9回MF文庫Jライトノベル新人賞にて優秀賞を受賞し、『ストライプ・ザ・パンツァー』でデビュー。小説投稿サイト「NOVEL DAYS」で開催された、第1回講談社NOVEL DAYSリデビュー小説賞に投稿された『絶対小説』(講談社タイガ)にてリデビューを果たす。

    手名町 紗帆 (テナマチ サホ)
    漫画家。1993年和歌山県生まれ。京都精華大学漫画学部卒業。「月刊少年マガジン」第32回グランドチャレンジにて『夜鷹と六等星』で佳作を受賞しデビュー。電子雑誌「少年マガジンR」/アプリ「マガジンポケット」にて『小説の神様』を連載。コミックスは、月マガKCデラックスより発売中。


    野村 美月 (ノムラ ミヅキ)
    2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された「文学少女」シリーズが大人気となる。その他の作品に「ヒカルが地球にいたころ……」シリーズ(ファミ通文庫)、『下読み男子と投稿女子 -優しい空が見た、内気な海の話。』 (ファミ通文庫)、「ひまりさん」シリーズ(講談社タイガ)などがある。

    斜線堂 有紀 (シャセンドウ ユウキ)
    2016年、第23回電撃小説大賞にて〈メディアワークス文庫賞〉を受賞。受賞作『キネマ探偵カレイドミステリー』でデビュー。近著に『詐欺師は天使の顔をして』(講談社タイガ)、『不純文学 1ページで綴られる先輩と私の不思議な物語』(宝島社文庫) がある。

    紅玉 いづき (コウギョク イヅキ)
    【紅玉 いづき】1984年石川県出身。金沢大学文学部卒業。『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞・大賞を受賞しデビュー。ライトノベルに留まらず、児童書、一般文芸書でも精力的に作品を発表。繊細な人物造形、巧みなストーリーテリングで、活躍が期待されている。著作に『ガーデン・ロスト』(メディアワークス文庫)、「サエズリ図書館のワルツさん」シリーズ(星海社FICTIONS)、『現代詩人探偵』(東京創元社)、「大正箱娘」シリーズ(講談社タイガ)などがある。

小説の神様―わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー(講談社タイガ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:文芸第三出版部(編)
発行年月日:2020/04/20
ISBN-10:4065192641
ISBN-13:9784065192641
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:397ページ
縦:15cm
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