オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) [単行本]

販売休止中です

    • オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003265522

オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
日本全国配達料金無料
出版社:日本国際政治学会
販売開始日: 2020/04/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序文 オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学
    日本の「架け橋外交」戦略の戦前と戦後―未完の自画像
    アフリカ研究者の紛争研究―日本の国際政治学と地域研究
    国際関係理論はどこまで普遍性を有するのか―西田幾多郎を手掛かりに
    戦後日本の現実主義を再考する―日中比較の視点から
    ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交
    日ソ国交回復交渉の再検討―ソ連による日米安保の「受容」
    日本の国際関係研究における「固有の課題」と「共有の方法」―国際文化交渉論の視点から
    “複雑適応系”国際政治学の可能性―“自己組織化”と“創発”を組み込んだ国際関係理解へのパラダイム・シフトを求めて
    「国際政治における国際裁判所―国家と国際裁判所の関係性の捉え方
    環境と資源問題をめぐる国際政治と日本
    書評(井関正久著『戦後ドイツの抗議運動―「成熟した市民社会」への模索』;三須拓也著『コンゴ動乱と国際連合の危機―米国と国連の共同介入史、1960~1963年』)
  • 内容紹介

    日本の国際政治研究は,独自の多様性,学際性,国際性を築いてきた。グローバル標準の国際政治学では十分に解明できない,日本の研究における《固有の課題》と《共有の方法》を再確認し,従来の研究の限界を見極めて,そのオルタナティヴを模索する。

オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本国際政治学会 ※出版地:国立
著者名:日本国際政治学会(編)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4641499551
ISBN-13:9784641499553
ISSNコード:04542215
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
その他:オルタナティヴの模索-問い直す国際政治学-
他の日本国際政治学会の書籍を探す

    日本国際政治学会 オルタナティヴの模索―問い直す国際政治学(国際政治〈200〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!