ラグビーって、いいもんだね。-2015-2019ラグビーW杯日本大会(鉄筆文庫) [文庫]
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ラグビーって、いいもんだね。-2015-2019ラグビーW杯日本大会(鉄筆文庫) [文庫]

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出版社:鉄筆
販売開始日: 2020/03/14
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ラグビーって、いいもんだね。-2015-2019ラグビーW杯日本大会(鉄筆文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ラグビー、人生の学校」。かつてフランスの協会の標語のひとつであったらしい。校則でなく連帯で営まれる学校。(「ラグビーであること」より)―『闘争の倫理』、「レフリー寺子屋」、さらにはいつもの酒場の片隅で。そして4年に一度の「記憶の祭典」ワールドカップで。2015年南アフリカ戦勝利から2019年ベスト8の快挙まで、その間にも営まれたひとりひとりの物語を見つめ、つづった67篇。
  • 目次

    【序章】ようこそ『カンニングボール』へ。
    ようこそ『カンニングボール』へ。/「差異」楽しむ大会に/変わるために貫く。/鵜住居に秋田工業を見た/やせながら肥える。/チェスター・ウィリアムズ~人種融和の象徴~逝く
    【1 ラグビーW杯第9回大会2019】記憶の祭典。
    ●プロローグ●記憶の祭典。
    ●プールステージ●「なんでこんなに楽しいんだろう。」(書き下ろし)/ああW杯がやってきた。/金銭と無縁の「プロ精神」/静岡の歓喜。/歴史の進歩の瞬間を見た~優勝候補に負けを選ばせたジャパン~/ロシア。名も無き者の奮闘/にわかファンの楽しみ方/「ウヴェで勝ち、ウヴェで8強」/大きな黒と小さな青の大きな交流/秘密結社へようこそ。/衝撃を再び 歴史は大急ぎで進んだ。
    ●決勝トーナメント●リーチでなくリッチー。/想像をも楽しめる幸せ/平尾誠二が夢見たラグビーの「理想型」がいまの日本代表にはある/悲しい歌が怒らせた/よく生きるための痛恨の学び。/ただ負けた。ただでは負けなかった。/ありがとうジャパン。/夢、吹っ飛ぶ。/使命感が奏でた凱歌。/完璧な勝利が敗退を招く/努力、団結~ラグビーの勝利/シヤ・コリシ~トロフィーを掲げる人間の生き方
    ●インタビュー●福岡堅樹~トライ、トライ、トライ、トライ!/具智元~「スクラム、きれいに割れました」/長谷川慎~桜のスクラムが成就するまで。
    【2 ジャパンの軌跡2016-2019】「エディー後」のジャパン。
    「エディー後」のジャパン。/彼らは必ず前へ進む。/ジェイミー・ジョセフ~2年後のイメージはできている。/アイルランドに連敗も「原点」で善戦。/リーチ マイケル~サンウルブズでカルチャーを。/それぞれの個性はチームを離れず。~サンウルブズ3年目の収穫/楽観か悲観か~奪った5トライ、失った10トライ。/福岡堅樹~一期一会、究極の挑戦。
    【3 楕円球人生の彩り】キャプテンに特等席を
    大野均の酒と人。/堀江翔太~「僕の仕事ですから」/具智元~国境を越えた血と熱/桑水流裕策~ニュージーランド代表を破った主将/平尾誠二~華麗で、ときに泥臭く。/愛のひと、ジェイミー・ジョセフ。/福岡堅樹~誰よりも、速く。/菊谷崇~キャプテンに特等席を/「第3のフッカー」~隠れた英雄になりうる人よ
    【4 ラグビー、人生の学校】割り切れぬから本当
    割り切れぬから本当/ひたむきに守る。/悲しくて優しくて美しい。/その人だけの髪/どうぞルーマニア語で。/前傾下からつなぎ/反抗をも愛す/退場より出場停止を。/罪と罰/怒りの心得。/フィールドの夢はつづく。/懐かしさの未来/伸びた背筋/包む強さ/ラグビーであること/信は力なり。
    【終章】ラグビーって、いいもんだね。(書き下ろし)
  • 出版社からのコメント

    2015年南アフリカ戦勝利から2019年W杯ベスト8の快挙まで、その間にも営まれた一人ひとりの物語を見つめ、つづった67篇。
  • 内容紹介

    「ラグビー、人生の学校」――かつてフランスの協会の標語のひとつであったらしい。校則でなく連帯で営まれる学校。(「ラグビーであること」より)……『闘争の倫理』、「レフリー寺子屋」、さらにはいつもの酒場の片隅で。そして4年に一度の「記憶の祭典」ワールドカップで。2015年の南アフリカ戦勝利から2019年W杯ベスト8の快挙まで、その間にも営まれた一人ひとりの物語を見つめ、つづった67篇。なぜラグビーをするのか、なぜラグビーを観るのか、なぜラグビーに魅了されるのか……ヒントがここにあります。
    「つくづく、読者の心を動かすのは、数字の羅列や、こじつけの「意味」ではない。ひとりひとりの物語なのだ。2019年9月25日。ウルグアイ、フィジーを破る。快晴の空と同じ色のジャージィが小躍りする。そのとき見えない電話ボックスは確かに見えた。」――「ラグビーって、いいもんだね」より。
    書き下ろし【終章】ラグビーって、いいもんだね。を収録。

    図書館選書
    2015年の南アフリカ戦勝利から2019年W杯ベスト8の快挙まで、その間にも営まれた一人ひとりの物語を見つめ、つづった67話。書き下ろし【終章】「ラグビーって、いいもんだね。」を収録。文庫オリジナル作品。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤島 大(フジシマ ダイ)
    スポーツライター、ラグビー解説者。1961年東京都生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後はスポーツニッポン新聞社を経て92年に独立。著述業のかたわら都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを務めた。2002年『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞を受賞
  • 著者について

    藤島 大 (フジシマ ダイ)
    ふじしま だい スポーツライター、ラグビー解説者。
    1961年東京都生まれ。都立秋川高校、早稲田大学でラグビー部に所属。卒業後はスポーツニッポン新聞社を経て92年に独立。著述業のかたわら都立国立高校、早稲田大学ラグビー部のコーチを務めた。2002年『知と熱 日本ラグビーの変革者・大西鐵之祐』(文藝春秋)でミズノスポーツライター賞を受賞。著書に『楕円の流儀』(論創社)、『ラグビーの情景』(ベースボール・マガジン社)、『人類のためだ。 ラグビーエッセー選集』(鉄筆)、『知と熱』(鉄筆文庫)、『北風 小説 早稲田大学ラグビー部』(集英社文庫)、『友情と尊敬』(スズキスポーツ)、『序列を超えて。ラグビーワールドカップ全史1987-2015』(鉄筆文庫)などがある。

ラグビーって、いいもんだね。-2015-2019ラグビーW杯日本大会(鉄筆文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:鉄筆
著者名:藤島 大(著)
発行年月日:2020/03/30
ISBN-10:4907580223
ISBN-13:9784907580223
判型:新書
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:200g
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