子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質 [単行本]
    • 子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質 [単行本]

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子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質 [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2020/03/21
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子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    まずは楽しさ最優先でいい、一つのことだけをやり抜かなくていい、結果を求めないと積極性が出てくる―考え方一つでみるみる変わる!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 スポーツの成り立ち
    第2章 スポーツをする意味と注意点
    第3章 子どもとスポーツの意外な事実
    第4章 武士道とスポーツの関係
    第5章 社会の期待とスポーツ
    第6章 遊び、勉強、スポーツの役割
    第7章 いじめとスポーツの本質
    第8章 SNSの影響力とスポーツ
    第9章 青少年のスポーツ意識
    第10章 大人たちの問題と子どものスポーツ
  • 出版社からのコメント

    ラグビーの五郎丸歩選手、推薦! AI化する時代のなかで、子どもがスポーツをするときに、親が知っておきたいスポーツの本質。
  • 内容紹介

    ラグビーの五郎丸歩選手、推薦!

    親は、子どもがスポーツをするときに、どんなことに気をつけたらいいのか。
    AI化が進むグローバルな現代社会で、どうしたらスポーツを通じて、自らの頭で考え、判断し、論理的に考えて行動できる、自立した個の強さをもつ人間が育つのか。
    10の本質を通じて指導歴40年以上のスポーツジャーナリストが、その答えに迫った一冊。

    【本書の目次】
    はじめに
    日本特有のスポーツ文化と子どもの自立
    SNS全盛、AI興隆のなかで生き抜く力を育む
    第1章 スポーツの成り立ち
    土台は強い自制心
    集団の「和」か、それとも「個」の自立か
    爽快感を得るも、ボロボロになることもある
    第2章 スポーツをする意味と注意点
    成功したアスリートの真似をしてもムダ
    「一つのことをやり抜く」ことが本当に美徳なのか
    スイッチが入るまでは「楽しさ」最優先
    「運動」なのか「競技」なのか
    本当に心の成長につながるのか
    第3章 子どもとスポーツの意外な事実
    子どもの筋力が伸びていない原因
    無理しない、自分なりにの落とし穴
    スポーツ教室に参加していないほうが体力がある
    第4章 武士道とスポーツの関係
    実はサムライはフェアではなかった
    「武士道精神」の創作とスポーツへの影響
    特定の場面での「礼」で真の礼節が育つのか
    師弟関係の非合理なコーチング
    「試合運び」が稚拙な日本のアスリート
    第5章 社会の期待とスポーツ
    主体性とともに学ぶということ
    企業が望む人材とスポーツ
    入試問題への適応とスポーツ
    傾聴力は考えて発言できる環境があってこそ
    第6章 遊び、勉強、スポーツの役割
    コミュニケーション、課題解決
    「遊び」の意義を見誤ってはいけない
    「楽しい」の本当の意味
    第7章 いじめとスポーツの本質
    いじめの根本原因とスポーツの本質
    勝利至上主義だから悪質な下方比較に走る
    不全感と他者コントロール
    第8章 SNSの影響力とスポーツ
    「新村社会」の監視とスポーツ
    「いいね」を求める心理とスポーツ
    SNS世代の話し合い下手とスポーツ
    スマホ世代のコミュニケーション能力
    第9章 青少年のスポーツ意識
    絶対的な「自分」が希薄な青少年とスポーツ
    「充実している」と言い切れないのはなぜか 
    勝利至上主義だから結果を見越して消極的に?
    第10章 大人たちの問題と子どものスポーツ
    スポーツをする子どもは親の従属物ではない
    スポーツでは避けたい「いい子症候群」
    やればやるほど効果が大きいわけではない
    大人が勝利という麻薬に冒されてはいけない
  • 著者について

    永井洋一 (ナガイヨウイチ)
    1955年7月17日、神奈川県生まれ。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒業。スポーツジャーナリストとして、サッカーを中心に、取材・執筆活動をするかたわら、海外リーグのテレビ解説者としても活躍。サッカーコーチとしての指導歴も40年以上で、1985~1988年に日産FC(現横浜F・マリノス)でプロコーチとして活動し、現在もNPO港北FC(神奈川県横浜市)の理事長として組織運営と指導に携わり、幼児から社会人まであらゆる年代の指導経験をもつ。著書に『スポーツは「良い子」を育てるか』(NHK出版)、『少年スポーツダメな指導者バカな親』『日本のサッカーはなぜシュートが決まらないのか!?ベスト8飛躍の課題と現実』(ともに合同出版)、『賢いスポーツ少年を育てるみずから考え行動できる子にするスポーツ教育』『カウンターアタック返し技・反撃の戦略思考』(ともに大修館書店)、『少年スポーツダメな大人が子供をつぶす!』(朝日新聞出版)、『脱パスサッカー論発想の転換が日本を救う!』(ベースボールマガジン社)など多数。

子どもがスポーツをするときにこれだけは知っておきたい10の本質 の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:永井 洋一(著)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:4198650616
ISBN-13:9784198650612
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
横:13cm
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