女郎花（おみなえし）―早田貞夫時代小説短編集 [単行本]

女郎花（おみなえし）―早田貞夫時代小説短編集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひょんなことから他人の子どもを育てる羽目になった元遊女のお光、子の成長が徐蕨に彼女の生きる糧となっていくのだが…。一途な想いと優しさ、周囲の人々の人情を細やかに描いた時代小説短編集。

• 目次

  帰り道
  道行
  流し目
  女郎花

• 内容（「BOOK」データベースより）

  帰り道；道行；流し目；女郎花

• 出版社からのコメント

  他人の子供を育てる羽目になった元遊女だったが…。表題作を含む時代小説短編集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早田 貞夫(ハヤタ サダオ)
  栃木県生まれ。専修大学経済学部卒業。山野高等美容学校を卒業し、ヘアサロン「ＢＥＡＵＴＹ　ＨＡＹＡＴＡ」を開店、事業のかたわら作詩を始める。平成２４年に『歌集』を自費出版で制作。平成２５年に『歌集　愛への誘い』（学研マーケティング）を刊行。平成２８年には、その歌集から歌詞を提供したＣＤ『愛は輝き』を発売した

女郎花（おみなえし）―早田貞夫時代小説短編集 [単行本] の商品スペック