人は囚われてこそ-囚われで読み解く現代ストレス社会そして瞑想 [単行本]

人は囚われてこそ-囚われで読み解く現代ストレス社会そして瞑想 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「ほどほどに囚われる」べし―でも、このストレス社会でどうやって？読んで気づきたい、読んで備えたい、読んで生かしたい。ストレス研究で知られる著者が伝授する目からウロコの一冊！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　囚われは人の天性（囚われと無縁の世界；囚われの出現）
  第２章　現代ストレス社会の生みの親（強い囚われの出現と現代ストレス社会；農業革命と支配欲求；産業革命と金銭欲求；情報革命と承認欲求）
  第３章　だからこそ瞑想が効果的（瞑想的技法の精神と型；留意型技法；中間型技法；集中型技法）
  第４章　ストレス再考（従来のストレス研究；今日的な病気とストレス）

• 出版社からのコメント

  ストレス研究の第一人者が伝授する目からウロコの一冊。

• 内容紹介

  「ほどほどに囚われる」べし――。でもどうやって？　医学博士であり、またストレス研究の心理学者でもある著者が、その術を伝授する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  澤田 幸展(サワダ ユキヒロ)
  １９４５（昭和２０）年、北海道生まれ。心理学者（ストレス研究）。札幌医科大学名誉教授。北海道大学文学部卒業の後、札幌学院大学教授、ロンドン大学訪問研究員、札幌医科大学教授などを経て現職。実験室でのストレステストに対する循環器反応と関連する国内外での論文多数。博士（文学）、博士（医学）

人は囚われてこそ-囚われで読み解く現代ストレス社会そして瞑想 の商品スペック