近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― [単行本]
    • 近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003267360

近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:海青社
販売開始日: 2020/04/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― の 商品概要

  • 目次

    第1章 序  論
    第2章 研究対象地域と研究方法
    第3章 付祭り内容とその担い手の歴史的変遷
    第4章 総鎮守とその付祭りの担い手からみた伊賀国上野城下町の構造と変化
    第5章 下野国烏山城下町における付祭り内容と担い手の変化
    第6章 結  語
    参考文献・引用史料
    索引
  • 出版社からのコメント

    近世城下町における祭りはいかなるものか、内容は今日まで不変なのか、付祭りを様々な地域の祭りを分析する「ものさし」として考察。
  • 内容紹介

    付祭りは、神社の祭礼などの余興として行われる行事で、山車や花火などがある。本書は、栃木・那須烏山市の「山あげ祭り」、三重・伊賀市の「上野天神祭」などを例に、日本の祭り文化を考える。
  • 著者について

    渡辺 康代 (ワタナベ ヤスヨ)
    渡辺 康代 (わたなべ やすよ)
    1973年栃木県生まれ。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。博士(文学)。現在,帝塚山大学および三重大学非常勤講師。主な著書・論文に『生活文化の地理学』(共著),古今書院,2019年。『近世武士の生活と意識「添田儀左衛門日記」 ― 天和期の江戸と弘前 ― 』(共著),岩田書院,2004年。「近世城下町桑名における祭礼の変容 ― 住民の生活文化としての祭礼へ ― 」,『歴史地理学』48-4,2006年。「近世城下町における祭礼形態の変容 ― 下野国那須郡烏山を事例として ― 」,『地理学評論』72-7,1999年がある。

近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― の商品スペック

商品仕様
出版社名:海青社
著者名:渡辺 康代(著)
発行年月日:2020/04
ISBN-10:4860993772
ISBN-13:9784860993771
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
他の海青社の書籍を探す

    海青社 近世城下町の付祭りの変化―伊賀国上野と下野国烏山を事例に― [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!