ADHDの正体―その診断は正しいのか [単行本]
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ADHDの正体―その診断は正しいのか [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2020/04/15
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ADHDの正体―その診断は正しいのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ADHDと診断され、薬も処方されているのに良くならない」精神科医である著者のクリニックにはセカンドオピニオンを求める人が次々と訪れる。21歳の女子大生、64歳の退職男性、小学2年生の男の子―。実は、ADHDには診断の決め手となる特徴はない。だからこそ、症状に応じて発達の状態を調べる検査を組み合わせ、苦しさの原因を正確に特定する必要があるのだ。ところが、実際は問診と簡単なチェックシートへの記入のみで診断を下す誤診がまかりとおっている。精神科医の著者が診療実績と世界各国の研究報告を踏まえ、最先端の実情から対策と予防まで徹底解説。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 緩められる診断基準
    第2章 「大人のADHD」は発達障害ではない?
    第3章 矛盾だらけの「ADHD」
    第4章 症状診断の危うさ
    第5章 薬漬け治療の実態
    第6章 覆った定説
    第7章 見えてきた発症メカニズム
    第8章 苦しみの真の原因は
    第9章 回復と予防のために
  • 出版社からのコメント

    「大人のADHD」の9割はADHDではない。精神科医の著者が診療実績と世界各国の研究報告を踏まえ、「誤診」乱発の真因に迫る。
  • 内容紹介

    その症状、ADHDではありません。「誤診」乱発はなぜ起こる? 大人のADHDの9割は「誤診」。子どものケースにも見分けのつきにくい「別物」が多数紛れ込んでいる。安易な診断と投薬は、むしろ症状を悪化させかねない。セカンドオピニオンを求め来院する人たちを診察し続ける精神科医の著者が、診療実績と世界各国の研究報告を踏まえ、最先端の実情から対策と予防法まで徹底解説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 尊司(オカダ タカシ)
    岡田クリニック院長、精神科医。1960年香川県に生まれる。東京大学文学部哲学科に学ぶも、象牙の塔にこもることに疑問を抱き、医学を志す。京都大学医学部で学んだ後、同大学院精神医学教室などで研究に従事しながら、京都医療少年院、京都府立洛南病院などに勤務。2013年に岡田クリニック(大阪府枚方市)を開院した

ADHDの正体―その診断は正しいのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:岡田 尊司(著)
発行年月日:2020/04/15
ISBN-10:4103393823
ISBN-13:9784103393825
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:220ページ ※211,9P
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:281g
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