維新秘話福岡―志士たちが駆けた道(歴史散策ガイド) [単行本]

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維新秘話福岡―志士たちが駆けた道(歴史散策ガイド) [単行本]

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出版社:花乱社
販売開始日: 2020/09/25
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維新秘話福岡―志士たちが駆けた道(歴史散策ガイド) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幕末・維新の事跡を福岡県内に尋ね歩き、多くの秘話・史跡を紹介。勤皇派・佐幕派ともに有為な人物が数多落命した福岡の幕末・維新。要衝にあり諸国の志士が往来したこの地を舞台に、埋もれた史実を掘り起こし、明治維新の全体像を捉えなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    筑前(太宰府市;筑紫野市;飯塚市 ほか)
    筑後(久留米市;筑後市;柳川市 ほか)
    豊前(北九州市;京都郡;田川郡)
  • 内容紹介

    幕末・維新の事跡を福岡県内に尋ね歩き,多くの秘話・史跡を紹介
    時代の激流に翻弄され,勤皇派・佐幕派ともに数多の有為な人物が命を落とした福岡の幕末・維新。これまであまり語られてこなかった維新期の福岡に光をあて,日本近代の黎明史を捉えなおす。
     **
    幕末,太宰府は「維新の策源地」として諸国の志士が往来するところであった。薩長の間を取り持ち,五卿の移転,西郷隆盛らと長州征伐中止に持ち込んだ筑前勤皇党の志士たちの働きがなければ,明治維新はあり得ただろうか。「乙丑の獄」によって,筑前勤皇党は壊滅的な打撃を受け,そのおよそ2年後,大政奉還,王政復古,明治維新となる。すでに福岡藩は政権中枢からは佐幕派と見られ,取り残された──。

    図書館選書
    幕末・維新の事跡を福岡県内に尋ね歩き,多くの秘話・史跡を紹介。勤皇派・佐幕派ともに数多の有為な人物が命を落とした福岡の幕末・維新。これまで語られなかった維新の策源地・太宰府や筑前勤皇党の働きに光をあて維新史を…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浦辺 登(ウラベ ノボル)
    昭和31(1956)年、福岡県筑紫野市生まれ。福岡大学ドイツ語学科卒。現在日本の近代史を中心に研究している
  • 著者について

    浦辺 登 (ウラベ ノボル)
    昭和31年,福岡県生まれ。歴史作家・書評家。オンライン書店bk1では「書評の鉄人」の称号を得る。著書に『太宰府天満宮の定遠館』,『霊園から見た近代日本』,『東京の片隅からみた近代日本』,『玄洋社とは何者か』『勝海舟から始まる近代日本』(以上,弦書房)

維新秘話福岡―志士たちが駆けた道(歴史散策ガイド) の商品スペック

商品仕様
出版社名:花乱社 ※出版地:福岡
著者名:浦辺 登(著)
発行年月日:2020/09/20
ISBN-10:4910038159
ISBN-13:9784910038155
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:198ページ ※194,4P
縦:21cm
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