産科エマージェンシー臨床推論―母体急変を見抜く [単行本]

産科エマージェンシー臨床推論―母体急変を見抜く [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  はじめの１０分ですべきことは？“救急脳”をつくる主訴別二次元鑑別リストカード付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　主訴別に考える母体急変で見逃せない疾患（産科急変の概要；エマージェンシー臨床推論とは？；主訴“呼吸困難”；主訴“頭痛”；主訴“胸痛”　ほか）
  第２章　産科エマージェンシー臨床推論ケーススタディ（主訴“呼吸困難”；主訴“呼吸困難”；主訴“呼吸困難”；主訴“胸痛”；主訴“胸痛”“一過性意識消失”　ほか）
  “救急脳”をつくる主訴別二次元鑑別リスト

• 内容紹介

  いざというとき、妊産婦の訴えから迅速にレッドフラッグを聞き取り、早期診断へつなげるためには？ 症例を用いて産科での臨床推論を訓練。この一冊で、頭の中に主訴ごとの鑑別疾患の引き出しができ、急変時の観察項目の把握につながる。産科スタッフに必須知識である「母体安全への提言」の学習にも使える。

• 著者について

  望月 礼子 (モチヅキレイコ)
  鹿児島大学病院 救命救急センター
  
  橋井 康二 (ハシイコウジ)
  ハシイ産婦人科院長

産科エマージェンシー臨床推論―母体急変を見抜く [単行本] の商品スペック