さんぎゃ橋を越えて [単行本]
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    • さんぎゃ橋を越えて [単行本]

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さんぎゃ橋を越えて [単行本]
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さんぎゃ橋を越えて [単行本]

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出版社：柏艪舎
販売開始日： 2020/03/28
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さんぎゃ橋を越えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    終戦直後の雪深い片田舎での不自由な生活、そして幼き親友との別れ―次代に残したい、真実の物語。

  • 目次（「BOOK」データベースより）

    さんぎゃ橋
    登校の道
    母と叔母さん
    弾薬庫の爆発と敗戦
    後ろの八重ちゃん
    叔父さんの帰還
    父の帰還
    かくれんぼ
    意外ななりゆき
    友達
    炭焼き小屋
    変わり行く季節
    返事がない八重ちゃん
    雪の中の帰り道
    さんぎゃの爺さんの家
    朝鮮の人達
    赤井川村のキミさん
    生きていた母さん
    子供の鬼
    最後の復員、得一叔父さん
    みちくさ
    松の苗木
    祖父の入院から
    苦難の開墾
    町の中学校へ
    羊蹄山（蝦夷富士）
    兄弟
    大きな雪の結晶
    虚無僧と祖母
    下手物談義
    思い出の登山
    宝物

  • 出版社からのコメント

    戦争直後に亡くした友人に心を引きずられ、それでも日々を生きていく少女の物語。

さんぎゃ橋を越えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名：柏艪舎　※出版地:札幌
著者名：若林 九里（著）
発行年月日：2020/03/25
ISBN-10：4434272128
ISBN-13：9784434272127
判型：B6
発売社名：星雲社
対象：一般
発行形態：単行本
内容：日本文学小説
言語：日本語
ページ数：169ページ
縦：19cm
横：13cm
厚さ：1cm
重量：214g
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