ディケンズの眼―作家の試行と試練 [単行本]
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ディケンズの眼―作家の試行と試練 [単行本]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2020/04/09
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ディケンズの眼―作家の試行と試練 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その眼には何が映じていたのか―。『クリスマス・キャロル』をはじめ、数々の名作を生んだ天才作家の試行と試練を辿る。
  • 目次

    一 作家の誕生――ディケンズ小伝
    二 ピクウィク旋風
    三 クリスマスの霊力
    四 『デヴィド・コパフィールド』について
    五 ディケンズと公開朗読
    六 公開朗読の一背景
    七 朗読「サイクスとナンシー」の謎
    八 『エドウィン・ドルードの謎』における謎
    (付)明治期のディケンズ翻訳
    あとがき 
  • 内容紹介

    チャールズ・ディケンズ(1812-1870)の風貌のなかでも、ひときわ大きな特徴をなしている部分がある。眼である。あの挑みかかるような大きな眼、異様なばかりに張り詰めた眼の奥には、どこかこの世ならぬ風景がありありと映っていたのだろうか。
    「デヴィド・コパフィールド」「クリスマス・キャロル」「オリバー・トゥイスト」など数々の名作を生みだした天才作家。その初期から中期、最晩年に至るまでの試行と試練を、ディケンズ研究の第一人者がたどる。本書末尾では付録として、明治期日本におけるディケンズ受容の実態を、翻訳文の推移と重ねながら紹介する。
    19世紀英文学ファン、必読の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅宮 創造(ウメミヤ ソウゾウ)
    早稲田大学文学学術院教授。1950年生れ。19世紀イギリス文学を専門とするかたわら、シェイクスピアや日本近代文学にも多大の関心をもつ
  • 著者について

    梅宮 創造 (ウメミヤ ソウゾウ)
    早稲田大学文学学術院教授。
    1950年生れ。埼玉県在住。19世紀イギリス文学を専門とするかたわら,シェイクスピアや日本近代文学にも多大の関心をもつ。
    主な著書 『子供たちのロンドン』(小澤書店,1997年),『拾われた猫と犬』(同,2000年),『はじめてのシェイクスピア』(王国社,2002年),『シェイクスピアの遺言書』(同,2018年),『ブロブディンナグの住人たち』(彩流社,2018年),『英国の街を歩く』(同,2019年)など。
    主な訳書 T. L. ピイコック『夢魔邸』(旺史社,1989年),S. タートルドブ『じじバカ――世界でいちばん孫が好き』(サンマーク出版,2002年),C. ディケンズ『英国紳士サミュエル・ピクウィク氏の冒険』(未知谷,2005年),A. テニソン『イノック・アーデンの悲劇・他』(大阪教育図書,2018年)など。

ディケンズの眼―作家の試行と試練 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:梅宮 創造(著)
発行年月日:2020/03/30
ISBN-10:4657200089
ISBN-13:9784657200082
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:257ページ
縦:19cm
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