1970～80年代 京阪電車の記録―京阪本線、宇治線、交野線、大津線(京津線・石山坂本線) [単行本]

1970～80年代 京阪電車の記録―京阪本線、宇治線、交野線、大津線(京津線・石山坂本線) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　コダクロームの記憶（１）―京阪本線
  ２章　コダクロームの記憶（２）―宇治線・交野線
  ３章　コダクロームの記憶（３）―大津線（京津線・石山坂本線）
  ４章　モノクロームの世界（１）―京阪本線
  ５章　モノクロームの世界（２）―ポール時代の大津線（京津線・石山坂本線）

• 出版社からのコメント

  今年2020年は、京阪電鉄が開業して110周年に当たります。京阪ファンには特におススメの一冊です。

• 内容紹介

  今年2020年は、京阪電鉄最初の路線である大阪天満橋～京都五条が開業して110周年に当たります。
  当初は路面電車の免許で開業したため沿線のあちこちに急カーブがあり、「京阪電鉄カーブ式会社」とも揶揄されたと言われます。
  その後、集客策として香里園遊園地やひらかたパークでの菊人形展を開催、さらに琵琶湖周辺への路線拡大、
  新京阪鉄道（現在の阪急京都本線）の開業など積極的な事業拡大を図りました。
  本書は日本を代表する鉄道写真家の諸河久氏が1970年代～80年代に撮影し京阪電車の写真を、大きなＢ４サイズ中心でお楽しみ頂けます。
  京阪ファンには特におススメの一冊です。
  
  図書館選書
  今年2020年は、京阪電鉄最初の路線である大阪天満橋～京都五条が開業して110周年に当たります。京阪ファンには特におススメの一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  諸河 久(モロカワ ヒサシ)
  １９４７年東京都生まれ。日本大学経済学部、東京写真専門学院（現・東京ビジュアルアーツ）卒業。鉄道雑誌「鉄道ファン」のスタッフを経て、フリーカメラマンに。「諸河　久フォト・オフィス」を主宰。国内外の鉄道写真を雑誌、単行本に発表。「鉄道ファン／ＣＡＮＯＮ鉄道写真コンクール」「２０２０年　小田急ロマンスカーカレンダー」などの審査員を歴任。公益社団法人・日本写真家協会会員桜門鉄遊会代表幹事

1970～80年代 京阪電車の記録―京阪本線、宇治線、交野線、大津線(京津線・石山坂本線) の商品スペック