ファおじさん物語 秋と冬 [単行本]

ファおじさん物語 秋と冬 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  誰もが心のどこかに秘めている清らかな部分に直接届くような秋から冬にかけてのスケッチ１８篇です。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  道草（１０月初旬のスケッチ）；遅刻（１０月初旬のスケッチ２）；飛行機雲（１０月中旬のスケッチ）；空の呪文（１０月中旬のスケッチ２）；川の流れ（１０月下旬のスケッチ）；初雪（１１月のスケッチ）；朝の会話（１１月のスケッチ２）；水平線の雲（１１月のスケッチ３）；たき火（１１月末のスケッチ）；吹雪（１２月のスケッチ）；しりもち（１２月のスケッチ２）；クリスマス（１２月のスケッチ３）；夢（大晦日のスケッチ）；時（大晦日のスケッチ）；新年のあいさつ（元旦のスケッチ）；夕べの会話（１月のスケッチ）；ガラスの絵（１月のスケッチ２）；光る丘（１月のスケッチ３）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 道夫(イワタ ミチオ)
  １９５６年網走市に生まれる。北海道大学理学部入学、卒業目前に中退。以後、創作に専念し絵画や詩、童話を制作する。童話は佐藤さとる氏に師事。拠点を旭川に移し、旭川の自然を中心に描く。１９９２年童話集『雲の教室』（国土社）で日本児童文芸家協会新人賞を受賞。１９９６年旭川の嵐山をテーマにした詩画集『チノミシリ』出版。２０１４年７月心臓発作のため、数多くの作品を残したまま急逝

ファおじさん物語 秋と冬 [単行本] の商品スペック