聖中心伝―肥田春充の生涯と強健術 青年編 [単行本]

聖中心伝―肥田春充の生涯と強健術 青年編 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  肥田春充の生涯と強健術に現代人の失くしたモノがある。「聖中心道肥田式強健術」は、肥田春充（１８８３～１９５６）によって創始された心身鍛錬体系である。春充は、もともと虚弱であった自らの心身を改善するため、西洋の運動法をはじめ生理学、解剖学等を研究した。更に、東洋の伝統的な丹田を鍛える方法を組み合わせ、全く独創的な強健術を創造し、自らの心身を改造することに成功した。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　幼年時代（祖父大林敷充；父川合立玄　ほか）
  第２章　強健への歩み（強健への志；強健への道程　ほか）
  第３章　学生時代と強健術の変化（中学への入学；柔道と剣道との出会い　ほか）
  第４章　軍隊時代（大学卒業後；処女作「簡易強健術」出版事情　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  酒井 嘉和(サカイ ヨシカズ)
  １９６３年生。東洋大学文学部印度哲学科卒。肥田式強健術研究家

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