実務家のための労働判例読本 [単行本]

実務家のための労働判例読本 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第１章　　　ハラスメント
  第２章　　　労災・健康配慮義務
  第３章　　　休職
  第４章　　　産休・育休
  第５章　　　休暇
  第６章　　　解雇・懲戒解雇
  第７章　　　整理解雇
  第８章　　　労契法１９条
  第９章　　　懲戒処分・人事処分
  第１０章　　退職
  第１１章　　労働条件の変更
  第１２章　　事業継承
  第１３章　　労働者性
  第１４章　　管理監督者
  第１５章　　残業代
  第１６章　　同一労働同一賃金
  第１７章　　労働組合

• 出版社からのコメント

  労働判例事案をジャンルごとに整理し、実務に役立つように解説。

• 内容紹介

  労働法の解釈は多くの判例によって労務管理のルールになります。したがって、判例を正確に理解することによって、日頃の実務に生かすことができます。
  本書は、労働判例の事案をジャンルごとにコンパクトに整理して、実務に役立つようにやさしく解説しています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  芦原 一郎(アシハラ イチロウ)
  弁護士法人キャスト／パートナー。学歴と資格：１９９１年、早稲田大学法学部卒業。２００３年、ボストン大学ロースクール卒業。１９９５年、日本で弁護士登録（４７期）。２００６年、米ニューヨーク州で弁護士登録。２０１３年、証券アナリスト（ＣＭＡ）登録。職歴：１９９５年、森綜合法律事務所（現：森・濱田松本法律事務所）入所。１９９９年、アフラック入社。２００９年、日本ＧＥ入社、みずほ証券入社。２０１３年、チューリッヒ保険／チューリッヒ生命（ジェネラルカウンセル）入社。２０１８年、Ｓｅｖｅｎ　Ｒｉｃｈ法律事務所入所。２０２０年、弁護士法人キャスト入所。主な公的活動：１９９５年～現在、東京弁護士会民暴委員会。２００６年～現在、東京弁護士会労働法委員会（副委員長）。２０１２年～現在、日本組織内弁護士協会（理事）。２００９年～２０１０年、大宮法科大学院（ロースクール、非常勤講師）

• 著者について

  芦原　一郎 (アシハラ　イチロウ)
  弁護士。
  早稲田大学法学部・ボストン大学ロースクールを卒業。
  森綜合法律事務所、アフラック、みずほ証券などで社内弁護士。2018年セブンリッチ法律事務所。2020年からは弁護士法人キャストに入所。ＪＩＬＡ（日本組織内弁護士協会）理事、東京弁護士会労働法委員会副委員長。

実務家のための労働判例読本 [単行本] の商品スペック