パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本]
    • パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003270378

パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2020/04/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    パラリンピックがいつどこで始まったか、知る人は少ない。そして、パラリンピックの発展に、日本という国が深く関わっていることも、ほとんどの日本人は知らない。「パラリンピック」の名を冠して初めての国際スポーツ大会は、一九六四年の東京パラリンピックである。イギリスの小さな村の病院で行われた障害者スポーツ大会を始まりとして、この病院で研修した一人の日本人医師が東京大会を実現させたのが、現在に至るパラリンピックの源流である。その源流は、日本の障害者福祉や医療に一大変革をもたらし、アジア・南太平洋地域の国々にも障害者スポーツを普及させる役割を担った。そしてリハビリスポーツから競技スポーツへと進化していく過程でも、多くの人々の活躍と苦闘があった。またパラリンピックと障害者スポーツの支援には、皇室メンバーも深く関わっていたのだ。いよいよ東京で二度目のパラリンピックが開催されようとしている。パラリンピック六〇年の歴史を紐解きながら、これに関わった多くの人びとのドラマを描く、日本の障害者スポーツ史の決定版である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 パラリンピック発祥の地と日本
    第2章 東京パラリンピック一九六四
    第3章 皇室と障害者スポーツ
    第4章 リハビリからスポーツへ
    第5章 「競い合う」パラリンピックと日本選手の躍進
    第6章 長野パラリンピックの光と陰
    第7章 立ち上がるパラリンピアン
    第8章 東京二〇二〇パラリンピックへ
    おわりに―東京二〇二〇のその先へ
  • 出版社からのコメント

    来るべき東京2020大会。パラリンピック60年の歴史の中で、障害者スポーツの発展に寄与した知られざる日本人たちの姿を描く。
  • 内容紹介

    パラリンピックに、
    光を当てた人たちがいた。

    障害者、医師、官僚、教師、
    そして皇室の人びと。
    パラリンピック史を彩る
    人間ドラマのすべて。

    パラリンピックがいつどこで始まったか、知る人は少ない。そして、パラリンピックの発展に、日本という国が深く関わっていることも、ほとんどの日本人は知らない。

    「パラリンピック」の名を冠した初めての国際スポーツ大会は、1964年の東京パラリンピックである。イギリスの医師ルードウィッヒ・グットマンがロンドン郊外のストーク・マンデビル村の病院で始めた障害者スポーツ大会を始まりとして、この病院で研修した医師中村裕を中心とした人々の尽力により東京大会が実現したのが、現在に至るパラリンピックの源流である。

    その源流は、日本の障害者福祉や医療に一大変革をもたらし、アジア・南太平洋地域の国々にも障害者スポーツを普及させる役割を担った。そしてリハビリスポーツからアスリートスポーツへと競技が進化していく過程でも、多くの人々の活躍と苦闘があった。また、パラリンピックと障害者スポーツの支援には、皇室メンバーも深く関わっていたのだ。

    いよいよ東京で二度目のパラリンピックが開催されようとしている。今やパラリンピックはオリンピックに劣らぬ規模に発展した。パラリンピック60年の歴史を紐解きながら、それに関わった多くの人々の知られざるドラマを描く、障害者スポーツ史の決定版である。

    ●目次
    はじめに
    第一章 パラリンピック発祥の地と日本
    第二章 東京パラリンピック一九六四
    第三章 皇室と障害者スポーツ
    第四章 リハビリからスポーツへ
    第五章 「競い合う」パラリンピックと日本選手の躍進
    第六章 長野パラリンピックの光と陰
    第七章 立ち上がるパラリンピアン
    第八章 東京二〇二〇パラリンピックへ
    おわりに──東京二〇二〇のその先へ

    ●著者プロフィール
    田中圭太郎(たなか・けいたろう)
    ジャーナリスト、ライター。1973年生まれ。大分県出身。1997年早稲田大学第一文学部東洋哲学専修を卒業。同年大分放送に入社。報道部、東京支社営業部勤務を経て、2016年フリーランスとして独立。ジャーナリストとして「調査情報」「現代ビジネス」など、雑誌やWEBメディアで社会問題を中心に執筆。相撲ジャーナリストとしても「大相撲ジャーナル」で取材・執筆を担当するほか、インタビュー記事も多数手掛けるなど、ライター・編集者として幅広く活躍している。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 圭太郎(タナカ ケイタロウ)
    ジャーナリスト、ライター。1973年生まれ。大分県出身。1997年早稲田大学第一文学部東洋哲学専修を卒業。同年大分放送に入社。報道部、東京支社営業部勤務を経て、2016年フリーランスとして独立。ジャーナリストとして「調査情報」「現代ビジネス」など、雑誌やWEBメディアで社会問題を中心に執筆。相撲ジャーナリストとしても「大相撲ジャーナル」で取材・執筆を担当するほか、インタビュー記事も多数手掛けるなど、ライター・編集者として幅広く活躍している

パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:田中 圭太郎(著)
発行年月日:2020/04/29
ISBN-10:4087816869
ISBN-13:9784087816860
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:214ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:263g
他の集英社の書籍を探す

    集英社 パラリンピックと日本―知られざる60年史 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!