楽園の島と忘れられたジェノサイド―バリに眠る狂気の記憶をめぐって [単行本]
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楽園の島と忘れられたジェノサイド―バリに眠る狂気の記憶をめぐって [単行本]

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出版社:千倉書房
販売開始日: 2020/07/10
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楽園の島と忘れられたジェノサイド―バリに眠る狂気の記憶をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「楽園」を襲った理不尽な大量虐殺。国政レベルの政治対立は軍や地方を巻き込み、猜疑と恐怖が人々をパニックに追いやった。こうして悲劇の幕は上がった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 虐殺の背景
    第2章 ジェンブラナの地方政治
    第3章 ジェンブラナのムスリム社会
    第4章 悪夢の始まり
    第5章 一方的「報復」の様相
    第6章 すべては国軍の陰謀だったのか
    第7章 こうして私は「隣人殺し」になった―「普通の人々」の告白
    第8章 嵐の去ったのち
    第9章 和解への道を模索して
  • 出版社からのコメント

    楽園の島で昨日まで共に暮らしてきた人々はなぜ殺人者と被害者に別れたのか。国軍や宗教を含む政治対立が招いた悲劇の全体像を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉沢 愛子(クラサワ アイコ)
    慶應義塾大学名誉教授。1946年大阪市生まれ。東京大学大学院修了、コーネル大学大学院ならびに東京大学にて博士号を取得。在インドネシア日本大使館付専門調査員、名古屋大学教授、慶應義塾大学教授などを歴任。専門はインドネシア社会史
  • 著者について

    倉沢 愛子 (クラサワアイコ)
    著者 : 倉沢 愛子(くらさわ・あいこ)
     慶應義塾大学経済学部名誉教授
    東京大学大学院修了後、インドネシア研究の世界的拠点・コーネル大学で博士号を取得。博論を基にした『日本占領下のジャワ農村の変容』で1992年サントリー学芸賞を受賞。

楽園の島と忘れられたジェノサイド―バリに眠る狂気の記憶をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:千倉書房
著者名:倉沢 愛子(著)
発行年月日:2020/07/03
ISBN-10:4805112050
ISBN-13:9784805112052
判型:A5変形
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:21cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:390g
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