乾坤一擲―ザスパクサツ群馬社長・奈良知彦「人生最後の大勝負」 [単行本]

乾坤一擲―ザスパクサツ群馬社長・奈良知彦「人生最後の大勝負」 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高校サッカーの監督が社長になって、窮地のＪリーグクラブを建て直した。２年でＪ２復帰。経験の無さも、業界の違いも克服した、教育者の信念と勝負師の魂。

• 目次

  第１章　「乾坤一擲」 　人生最後の大勝負
  第２章　元高校サッカー名将の会社改革
  第３章　義理人情社長、就任１年目の完敗
  第４章　前商魂のルーツ
  第５章　轟け！　赤城の雷鳴　２度の全国四強進出
  第６章　男泣きのＪ２昇格
  第７章　一勝懸命
  
  関係者が語る義理人情社長の肖像

• 内容紹介

  高校サッカーの元監督が社長になって、瀕死のJリーグクラブを建て直した!!
  経験の無さも、業界の違いも克服した教育者の信念と勝負師の魂。
  2017年、J3降格。経営の大危機に陥ったザスパクサツ群馬。経営刷新が求められるも、社長の引き受け手がいない。そんな中、社長に押されたのが奈良知彦。
  教職者であり経営もプロサッカーも未経験。失敗すれば過去の名声に傷がつく。そんなリスクも覚悟のうえで社長を引き受け、組織を再生し2年でJ2に昇格させる。
  経験がなくても、業界が違って成果を上げた経営改革・人間育成。義理人情社長の人生最後の大勝負。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 寿学(イトウ ヒサノリ)
  フリー記者。ザスパクサツ群馬（当時ザスパ草津）が発足した２００２年からサッカー取材を開始。県リーグから関東リーグ、関東リーグからＪＦＬ、ＪＦＬからＪ２への昇格をすべて見届ける。現在、「群馬サッカーＮＥＷＳ　Ｇマガ」編集長をつとめるほか、スポーツ媒体を中心に寄稿

• 著者について

  伊藤寿学 (イトウヒサノリ)
  群馬県前橋市在住のライター・編集者。ザスパクサツ群馬（当時ザスパ草津）が発足した２００２年からサッカー取材を開始。県リーグから関東リーグ、関東リーグからJFL、JFLからJ２への昇格をすべて見届ける。現在、「群馬サッカーNEWS Gマガ」編集長をつとめるほか、Jリーグサッカーファンサイト「J’sgoal」、雑誌「サッカーダイジェスト」などスポーツ媒体を中心に寄稿。高校野球応援誌「月刊高校野球チャージ」で、関東・甲信越地方の高校を広く取材している。構成・編集した書籍に『前育主義』山田耕介著(学研プラス)がある。

乾坤一擲―ザスパクサツ群馬社長・奈良知彦「人生最後の大勝負」 の商品スペック