国語語彙史の研究〈39〉 [全集叢書]
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国語語彙史の研究〈39〉 [全集叢書]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2020/04/15
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国語語彙史の研究〈39〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 目次

    特集――新資料・新領域
    「日本語学」とその関連語 ―意味と構造の変容―   田野村忠温

    連文による翻読語の文体的価値
    ――「見れど飽かず(飽き足らず)」の成立と展開――  藤井俊博

    木簡の表記と仮名と言葉                 尾山慎

    中世語彙研究の一視点――聖教研究を通して――    宇都宮啓吾

    中世東国文書の語法に関する一考察
    ――日本語史研究資料としての可能性――        川野絵梨

    天草版『エソポ物語』の成立と「と申す」        小林千草

    『和英字彙大全』(明治18年刊)の資料性をめぐって   今野真二

    近代に口語訳された狂言記               北﨑勇帆

    昭和前期の言語生活・言語意識研究のための一資料
    ――『文藝春秋』「目・耳・口」――          新野直哉

    「可能性」の語史の一側面――その度合の表現の歴史―   服部匡

    ハワイにおける借用語「kakuma」 島田めぐみ 高橋久子 本田正文

    福岡県議会における行政側回答の定型表現について    二階堂整
    (以上が特集)

    シク[敷]・シク[領]・シク[及]・シク[頻]・シク[茂] 蜂矢真郷

    中世漢字片仮名交じり文における重点(ヽ)
    ――大福光寺本『方丈記』を軸として――        村井宏栄

    幕末の言語資料としての『航米日録』
    ――「訳書云」を手がかりに――            浅野敏彦

    『[校正/増補]漢語字類』「目次」欄上の組の漢字字形の位置づけ
    ――『太政官日誌』との対照を通して――       内田久美子

    『和英語林集成』再版と『言海』の関係再検討      小野春菜

    一・二段活用のラ行五段化における使役形の動向     彦坂佳宣

    語彙索引 人名・書名・事項索引
  • 出版社からのコメント

    国語語彙史研究の体系化と共に、語彙史研究の新たな方法論や隣接分野との関わりにも積極的に取り組んだ論文集。特集は新資料・新領域

国語語彙史の研究〈39〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:国語語彙史研究会(編)
発行年月日:2020/03/31
ISBN-10:475760954X
ISBN-13:9784757609549
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:22cm
横:15cm
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