抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 [単行本]
    • 抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 [単行本]

    • ¥5,280159 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003271046

抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 [単行本]

価格:¥5,280(税込)
ゴールドポイント:159 ゴールドポイント(3%還元)(¥159相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本医事新報社
販売開始日: 2020/04/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「抗がん剤をいつやめるか?」「やめないとどうなるか?」「何をどう伝え、話せばよいのか?」「余命を聞かれたらどうするか?」「緩和ケアはどうするか?」「民間療法を受けたいと言われたら?」臨床現場で最も難しい命題に各領域のエキスパートが正面から取り組んだ画期的な書!
  • 目次

    第1章 抗がん剤をいつやめるか?
    I エビデンスレビュー
    1 全身状態が悪い/臨床試験の適格基準を満たさないとき(近藤千紘)
    2 さらなる薬物療法のエビデンスが乏しいとき(井上 彰)
    3 特定の標的分子異常を持つ患者へのエビデンスのない分子標的治療(吉田健史)
    4 薬物療法をやめないとどうなるか─終末期がん薬物療法の実態(平本秀二)
    II 実践編
    1 肺がん(市川靖子)
    2 大腸がん(砂川 優)
    3 乳がん(野﨑善成)
    4 胃がん(門脇重憲)
    5 婦人科がん(子宮頸がん,子宮体がん,卵巣がん,絨毛がん)(里見裕之)
    6 頭頸部がん(森 照茂)
    7 血液腫瘍(東 光久)

    第2章 抗がん剤をどうやめるか?
    I 総論
    1 インフォームド・コンセントとshared decision making(佐藤恵子)
    2 コミュニケーションスキルの重要性(藤森麻衣子)
    3 早期からの緩和ケア,ACPの重要性とその実践(西 智弘)
    4 EOLdの重要性とその実践(森 雅紀)
    5 患者が希望するコミュニケーション(植村めぐみ)
    II 実践編
    1)私はこうしてやめている
    1 治療医(オンコロジスト)1(藤澤文絵)
    2 治療医(オンコロジスト)2(上田弘樹)
    3 緩和ケア医(高橋通規)
    4 精神腫瘍医(秋月伸哉)
    5 在宅医(髙橋保正)
    2)「やめどき」をめぐるサポート
    1 看護師(藤原佳美)
    2 心理士(栗原幸江)
    3 余命をきかれたとき(大谷弘行)
    4 民間療法を受けたいと言われたとき(押川勝太郎)
    5 セカンドオピニオン(大場 大)
    6二人主治医制(廣橋 猛)
  • 内容紹介

    「抗がん剤をいつやめるか?」
    「やめないとどうなるか?」
    「何をどう伝え,話せばよいのか?」
    「余命を聞かれたらどうするか?」
    「緩和ケアはどうするか?」
    「民間療法を受けたいと言われたら?」

    臨床現場で最も難しい命題に各領域のエキスパートが正面から取り組んだ画期的な書

    第1章 抗がん剤をいつやめるか?
    Ⅰ エビデンスレビュー
    Ⅱ 実践編
    第2章 抗がん剤をどうやめるか
    Ⅰ 総論
    Ⅱ 実践編
    1)私はこうしてやめている
    2)「やめどき」をめぐるサポート
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    勝俣 範之(カツマタ ノリユキ)
    日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。1988年富山医科薬科大学卒。徳州会病院での研修を経て、92年より国立がんセンター中央病院に勤務。ハーバード大学(公衆衛生学)留学、ダナ・ファーバーがん研究所、ECOG(Eastern Cooperative Oncology Group)データセンターでの研修、国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科外来医長を経て、2011年より現職。『がんの総合内科医』として、抗がん剤治療から緩和ケアまで、患者の生活の質を重んじ支える医療を実践している
  • 著者について

    勝俣範之 (カツマタノリユキ)
    勝俣範之 Noriyuki Katsumata
    1988年富山医科薬科大学卒。国立がんセンター中央病院,同病院医長を経て,2011年日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。『がんの総合内科医』として,抗がん剤治療から緩和ケアまで,患者の生活の質を重んじ支える医療を実践している。

抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本医事新報社
著者名:勝俣 範之(編)
発行年月日:2020/04/27
ISBN-10:4784963820
ISBN-13:9784784963829
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:228ページ
縦:26cm
他の日本医事新報社の書籍を探す

    日本医事新報社 抗がん剤をいつやめるか?どうやめるか?―最期まで患者さんの人生を支える医療の実践 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!