よみがえる酪農のまち―足寄町放牧酪農物語 [単行本]
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よみがえる酪農のまち―足寄町放牧酪農物語 [単行本]

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出版社:筑波書房
販売開始日: 2020/06/12
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よみがえる酪農のまち―足寄町放牧酪農物語 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1部 協同の力による復活編
    第1節 放牧と新規参入が地域を再生させる
    第2節 酪農家7戸の夫婦で集約放牧モデル事業に取り組む
    第3節 ソフト事業による研究会活動が成功に導く
    第4節 3年で大きな成果─集約放牧モデル事業─
    第5節 集約放牧で経営再建
    第6節 経営危機を放牧の力で克服
    第7節 放牧の力で飼料自給率80%を達成
    第8節 66歳でニュージーランドを視察し集約放牧に転換
    第2部 町の新規就農の呼び込みによる発展
    第1節 「放牧の町」宣言を行い町おこしに取り組んだ足寄町役場
    第2節 交流会を機に実習先や世話役の働きで新規就農
    第3節 足寄町で成功する新規就農者達
    第4節 多くの人との出会いによって新規就農・NZ放牧を実現
    第5節 シンプルな放牧で高い生産性と豊かな農村生活を実現
    第6節 集約放牧・季節分娩でメリハリのある農村生活
    第7節 大自然の中で牛と共に生きる
    第8節 妻の産休で規模を縮小し豊かな家族生活
    ─SDGsの先進事例となる足寄町放牧酪農─
    第3部 放牧酪農は日本に未来を照らす
  • 出版社からのコメント

    『協同の力による復活編』、『町の新規就農の呼び込みによる発展』、『放牧酪農は日本に未来を照らす』のテーマで足寄町の放牧酪農…
  • 内容紹介

    『協同の力による復活編』、『町の新規就農の呼び込みによる発展』、『放牧酪農は日本に未来を照らす』のテーマで北海道足寄町の放牧酪農を語る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒木 和秋(アラキ カズアキ)
    1951年熊本県生まれ。78年東京農工大学大学院修了。北海道立農業および畜産試験場を経て86年酪農学園大学講師、97年NZリンカーン大学客員研究員(1年間)、98年酪農学園大学教授、13年酪農学部長、農食環境学群長、15年北海道農業経済学会長、16年大学改革支援・学位授与機構専門委員、17年酪農学園大学名誉教授、18年共生社会システム学会副会長

    坂本 秀文(サカモト ヒデフミ)
    1948年福島県いわき市生まれ。71年酪農学園大学酪農学部卒。同年6月足寄町開拓農業協同組合勤務。2005年農協合併により退職。06年足寄町役場農業振興室嘱託主事。16年から現職((一社)びびっど足寄町移住サポートセンター)
  • 著者について

    荒木 和秋 (アラキ カズアキ)
    酪農学園大学・名誉教授,酪農学園大学大学院・特任教授
    1951年,熊本県生まれ
    (主要著書・論文)
    『自給飼料生産・流通革新と日本酪農の再生』編著、2018年
    『農場制型TMRセンターによる営農システムの革新』農政調査委員会,2005年,『世界を制覇するニュージーランド酪農』デーリィマン社,2003年

よみがえる酪農のまち―足寄町放牧酪農物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:荒木 和秋(著)/坂本 秀文(協力)
発行年月日:2020/06/08
ISBN-10:4811905741
ISBN-13:9784811905747
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:142ページ
縦:21cm
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