西遊旅譚―司馬江漢、長崎への旅 [単行本]

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西遊旅譚―司馬江漢、長崎への旅 [単行本]

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出版社:講談社エディトリアル
販売開始日: 2020/03/31
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西遊旅譚―司馬江漢、長崎への旅 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代後期の画家・蘭学者にして自由人、司馬江漢が筆致ゆたかな画文で描いた、江戸~長崎の旅の全記録。全五巻の全頁を再現、収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    天明八年四月二十三日 江戸・芝~同年八月六日 鳥羽
    天明八年八月七日 鳥羽~同年九月二十九日 長府
    天明八年九月二十九日 長府~同年十一月十四日 平戸
    天明八年十一月十四日 長崎~寛政元年一月四日 平戸
    寛政元年一月八日 平戸~同年四月十三日 江戸・芝
  • 出版社からのコメント

    江戸時代後期の画家・蘭学者、司馬江漢(しば・こうかん)が筆致豊かな画文で描いた、江戸~長崎往復の一年がかりの旅の記録絵日記。
  • 内容紹介

    江戸時代後期の画家・蘭学者にして自由人であった奇才・司馬江漢(しば・こうかん)が筆致豊かな画文で描いた、江戸~長崎往復の一年がかりの旅の記録絵日記。
    往時の各地の風景、文化、社会、風俗、生活などあらゆる事象を今に伝える、貴重な史料の全五巻・全頁を忠実に再現しました。
     
    (本書「はじめに」より)
    この本の特徴の一つは、江漢の幅広く活発な行動力の表れているところではないかと思う。自分が気になった場所には、とにかく行ってみるという力強さが感じられる。行く先々の地域の名所・旧跡となっている所はしっかり押さえ、絵として残す。さらに自分の気に入った場所や出来事を細かく記録していく。こういう好奇心旺盛な性格が、この本を読んだ当時の人々や現代の我々をも引き付けるのではないかと思う。

    図書館選書
    江戸時代後期の奇才・司馬江漢が筆致豊かな画文で描いた、江戸~長崎往復の一年がかりの旅の記録絵日記。往時の各地の風景、文化、社会、風俗、生活などあらゆる事象を子細に今に伝える、貴重な史料の全五巻全頁を忠実に再現。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高林 鮎太(タカバヤシ アユタ)
    1985年、北海道札幌市生まれ。駒澤大学文学部歴史学科日本史学専攻を卒業後、大正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。練馬古文書研究会会員、相模国霊場研究会会員
  • 著者について

    高林鮎太 (タカバヤシアユタ)
    1985年、北海道札幌市生まれ。
    駒澤大学文学部歴史学科日本史学専攻を卒業後、大正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。
    練馬古文書研究会会員、相模国霊場研究会会員。
    論文:「近世の料理書についての考察」、 「近世の大山信仰──御師の檀廻と講の活動について」など。

西遊旅譚―司馬江漢、長崎への旅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社エディトリアル
著者名:高林 鮎太(編)
発行年月日:2020/03/16
ISBN-10:4866770538
ISBN-13:9784866770536
判型:B5
発売社名:講談社エディトリアル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:26cm
横:17cm
厚さ:2cm
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