自民党の消滅 [単行本]
    • 自民党の消滅 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003271441

自民党の消滅 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2020/06/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自民党の消滅 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在の日本の非常事態、あるいは「非常事態に対応できない政府」という問題の背後には、グローバリズムによる「改革=政府の機能削減」がある。この真実を国民が共有しない限り、たとえ今回の危機を運よく(首尾よく、ではない)切り抜けたとしても、すぐに「次なる危機」が日本国を襲い、国民を殺すでしょう。
  • 目次

    第1章 亡国の政党
    -一つ目の衝撃
    -二つ目の衝撃
    -55年体制
    -迫りくるグローバリズム
    -最悪の政府三冠王
    -安倍総理の器

    第2章 個人の権利
    -ロビンソン・クルーソーの権利
    -FREEDOMとLIBERTY
    -権利と自由
    -万人の万人に対する闘争
    -国家と戦争
    -人権と抵抗権、革命権、自然権

    第3 章 民主制の成立
    -生存の共同体
    -安全保障の共同体
    -統治における三つの利益
    -民主制という政治形態
    -民主制の弱点

    第4章 民主制と国家
    -民主制とナショナリズム
    -ブレグジット
    -連合王国とスコットランド
    -独裁制と民主制
    -国家の喪失

    第5章 自民党の消滅
    -文明のマトリクス
    -日本の建国
    -記憶喪失の民
    -権威と権力
    -天皇と民主制
    -五十五年体制の崩壊
    -財政とナショナリズム
    -自民党の消滅

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    再燃する森友問題や安倍総理の後継者問題等に揺れ、危うい自民党の未来を問う一冊。党員と交流を持つ著者が分かりやすく全貌を伝える
  • 内容紹介

    ◆◆◆電子書籍は5月14日(木)より先行配信中、紙書籍は6月26日(金)発売予定◆◆◆



    賃金・消費・出生数を最も減らした“亡国の政党”の最期と日本の未来を問う



    2012年第二次安倍政権発足時の目標は「デフレ脱却」でしたが実現されないまま今日に至り、国民の不満は日に日に高まっています。そしてこの20年間の間に、日本の賃金・消費・出生数はかつてないほどに減少しています。



    賃金は第二次安倍政権発足時以降だけで、4.4%も下落。また二度の消費増税により、消費は駆け込み消費と大幅な下落の繰り返しを記録。出生数も著しく減少し続け、2019年には対前年比で約‐6%を記録しています。



    この間、主に与党として国政を牽引してきた自民党は、2017年に森友学園問題、2019年に桜を見る会の問題で追及を受け、政権支持率は徐々に下落。そして今年2月にはコロナ危機が発生し、ダイヤモンド・プリンセス号への初動対応の遅れ、PCR検査の少ない実施数などを理由に、海外から批判が集中しています。さらに検事長定年延長問題では、恣意的な立法により反対意見が集まっており、国民からの信頼は失われつつあります。



    本書では、1955年の自由民主党誕生からの変遷を追い、自民党が本来あるべき民主政治からかけ離れていった歴史的経緯と、機能不全に陥っている背景を解説。同時に、連帯や相互扶助の精神を忘れつつある日本人の意識にも触れ、本来あるべき民主制の姿について一考を投じます。



     かつて高度経済成長を牽引し戦後の日本をリードしてきた政党と、日本の民主制の未来を問う一冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三橋 貴明(ミツハシ タカアキ)
    1969年熊本県生まれ。経世論研究所所長。東京都立大学経済学部卒業。2007年、インターネットの公開データの詳細な分析によって、当時好調だった韓国経済の脆弱さを指摘し、大反響を呼ぶ。これが『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社)として書籍化され、ベストセラーとなる。その後も話題作を発表し続けると同時に、雑誌への寄稿、各種メディアへの出演、全国各地での講演会などで注目を集めている
  • 著者について

    三橋貴明 (ミツハシタカアキ)
    経済評論家、作家。
    1969年東京生まれ。東京都立大学(現在の首都大学東京の前身のひとつ)経済学部卒業。大学卒業後、外資系IT企業ノーテル、日本電気、日本IBMなどに勤務し、中小企業診断士の資格を取得。
    2008年11月、三橋貴明診断士事務所を開設して、フリーランスの活動を開始し、2009年11月24日、株式会社三橋貴明事務所(現・経世論研究所)を設立。インターネット掲示板の2ちゃんねるでの発言をきっかけに評論家としてデビュー。
    2010年7月の第22回参議院議員通常選挙では自由民主党公認で比例代表(非拘束名簿式)に立候補したものの、落選。その後は世界経済と日本経済をテーマにした書籍を多数執筆し、自民党執行部との交流も続いている。
    著書に『財務省が日本を滅ぼす』(小学館、2017年)、『米中覇権戦争 残酷な未来透視図』(ビジネス社、2019年)など多数。

自民党の消滅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:三橋 貴明(著)
発行年月日:2020/07/05
ISBN-10:4584139687
ISBN-13:9784584139684
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:19cm
他のKKベストセラーズの書籍を探す

    KKベストセラーズ 自民党の消滅 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!