私たちはふつうに老いることができない―高齢化する障害者家族 [単行本]
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私たちはふつうに老いることができない―高齢化する障害者家族 [単行本]

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出版社:大月書店
販売開始日: 2020/05/25
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私たちはふつうに老いることができない―高齢化する障害者家族 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    障害者の親も「支援の必要な人」としてとらえる視点。
  • 目次

     まえがき

    第1部 これまでのこと

     第1章 障害のある子どもの親になる
     第2章 重い障害のある子どもを育てる
     第3章 専門職・世間・家族
     第4章 「助けて」を封印する/させられる
     第5章 支えられ助けられて進む

    第2部 今のこと

     第1章 母・父・本人それぞれに老いる
     第2章 多重介護を担う
     第3章 地域の資源不足にあえぐ

    第3部 これからのこと

     第1章 我が子との別れを見つめる
     第2章 見通せない先にまどう
     第3章 親の言葉を持っていく場所がない
     第4章 この社会で「母親である」ということ

     あとがき
  • 出版社からのコメント

    障害者の親たちは老いによる心身の衰えを実感し我が子を支えることに限界を感じ始めている。親たちの実情と支援のあり方を考える。
  • 内容紹介

    いま障害者の親たちは老いによる心身の衰えを実感し、我が子の生活を支えることに限界を感じ始め、すでに自身が病んだり要介護状態になりながら支えているケースも多い。親たちの聞き取りをもとに実情と支援のあり方を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    児玉 真美(コダマ マミ)
    1956年生まれ。京都大学卒業。米国カンザス大学にてマスター取得。英語の教師(高校・大学)として勤務の後、現在、翻訳・著述業。一般社団法人日本ケアラー連盟代表理事。1987年生まれの長女に重度重複障害がある。2015年7月からウェブ・マガジン「地域医療ジャーナル」に記者として執筆中
  • 著者について

    児玉 真美 (コダマ マミ)
    英語の教師(高校・大学)として勤務の後、現在、翻訳・著述業。長女に重症重複障害がある。日本ケアラー連盟代表理事。主な著書に『私は私らしい障害児の親でいい』(ぶどう社)、『海のいる風景―重症心身障害のある子どもの親であるということ』(生活書院)、『死の自己決定権のゆくえ』(大月書店)。

私たちはふつうに老いることができない―高齢化する障害者家族 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大月書店
著者名:児玉 真美(著)
発行年月日:2020/05/15
ISBN-10:4272360930
ISBN-13:9784272360932
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:19cm
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