ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 [単行本]
    • ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003271850

ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 [単行本]

秋道 智彌(編著)印東 道子(編著)
価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:竹内書店新社
販売開始日: 2020/03/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    篠遠喜彦が発展に大きく寄与したポリネシアの考古学と人類学。現時点での到達点と、今後に向けての指針を、さまざまな視点、手法を用いてまとめた、過去と未来をつなぐ一書ここに完成!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ポリネシア人拡散のはじまり(ポリネシア考古学のパイオニア・篠遠喜彦;釣り針による編年研究;ポリネシア人の拡散モデル―エモリー・篠遠仮説)
    第2章 オセアニアへの拡がり(ラピタ人とポリネシア人;ポリネシア内移動年代の修正と新モデル;オセアニアへの人類移住と海洋適応)
    第3章 航海とカヌー(ハワイからタヒチへ―ホクレア号の復元航海;ミクロネシアのカヌーづくりの伝統;オセアニアの航海術)
    第4章 ポリネシア人とはなにか―アジアとのつながり(ポリネシア人はアジア人なり;アジアから持ち込んだ動物と植物;オセアニアの「貝斧」と「石斧」―人の行動の柔軟性と多様性)
    第5章 オセアニアの文化遺産と考古学(篠遠喜彦の遺跡復元・保存活動;ビジョップ博物館にみるハワイの脱植民地主義―博物館、考古学、先住民運動をめぐる一考察;オセアニアの世界文化遺産)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    秋道 智彌(アキミチ トモヤ)
    1946年京都府生まれ。専門は生態人類学。東京大学理学系大学院人類学博士課程単位修得。理学博士。現在、山梨県立富士山世界遺産センター・所長。総合地球環境学研究所・国立民族学博物館・名誉教授

    印東 道子(イントウ ミチコ)
    東京都生まれ。専門はオセアニア考古学・人類学。ニュージーランド・オタゴ大学大学院修士・博士課程修了。Ph.D.(人類学)。現在、国立民族学博物館・総合研究大学院大学・名誉教授

ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:雄山閣
著者名:秋道 智彌(編著)/印東 道子(編著)
発行年月日:2020/03/25
ISBN-10:4639027036
ISBN-13:9784639027034
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:258ページ
縦:21cm
他の竹内書店新社の書籍を探す

    竹内書店新社 ヒトはなぜ海を越えたのか―オセアニア考古学の挑戦 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!