楕円の思考と現代会計―会計の世界で何が起きているか [単行本]
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楕円の思考と現代会計―会計の世界で何が起きているか [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2020/05/13
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楕円の思考と現代会計―会計の世界で何が起きているか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代会計の楕円性の視点から、変貌の正体と混迷の根っこを明かす。
  • 目次

    はじめに-楕円の思考
    プロローグ 会計の世界で何が起きているか-円形から楕円の会計へ
    I 楕円の思考と現代会計
    1 楕円の思考と現代会計-2つの中心 
    2 PL脳は病なのか-ファイナンス思考と現代会計
    3 ハイブリッド会計の検証-何が矛盾、その出所は

    II 経済世相と現代会計
    4 経済世相と現代会計-原油価格の急落と資源開発の失敗
    5 東芝問題の発覚と「利益の質」-発生主義会計の裁量性
    6(補章) 東芝の買収スキームと巨額の子会社売却益-債務超過回避の手口

    III 全体史からの視点
    7 戦後会計制度史の転機点-「会計ビッグバン」から「東京合意」へ
    8 大世界史のなかのIFRS-新自由主義とIFRS

    IV 制度会計の現代的論点
    9 現代会計の焦点-純損益、包括利益、OCI
    10 概念フレームワークの中心課題-プロフェッションとアカデミズム
    11 伝統枠からの論点-収支の枠組と資産分類・測定基礎
    エピローグ 楕円の会計はどこへ
  • 出版社からのコメント

    大きく変貌している今日の企業会計の根本には何があるのか。実務レベルの解説に留まらず、理論的にその変貌の正体を明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 純治(イシカワ ジュンジ)
    1948年高知県生まれ。大阪市立大学名誉教授。博士(経済学、商学)。放送大学客員教授、公認会計士第2次試験委員、税理士試験委員などを歴任
  • 著者について

    石川純治 (イシカワ ジュンジ)
    大阪市立大学名誉教授

楕円の思考と現代会計―会計の世界で何が起きているか の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:石川 純治(著)
発行年月日:2020/05/20
ISBN-10:4535559740
ISBN-13:9784535559745
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:160ページ
縦:19cm
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