ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 [単行本]
    • ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003273511

ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 [単行本]

サミュエル ベケット(著)高橋 康也(ほか訳)片山 昇(ほか訳)川口 喬一(ほか訳)楜澤 雅子(ほか訳)岩崎 力(ほか訳)
価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白水社
販売開始日: 2020/05/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『フィネガンズ・ウェイク』の言語実験が壮大なスケールで点描される「ダンテ…ブルーノ・ヴィーコ・ジョイス」、『失われた時を求めて』のクオリアがあざやかに剔抉される「プルースト」。ベケットの出発点となった二大論文に、美術批評や詩作ほかを収録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ホロスコープ
    こだまの骨
    二つの詩
    フランス語詩
    ダンテ…ブルーノ・ヴィーコ・ジョイス
    プルースト
    ヴァン・ヴェルデ兄弟の絵画
    三つの対話
    『勝負の終わり』についての手紙
    被昇天
  • 内容紹介

    『フィネガンズ・ウェイク』について書かれた世界初の本格的評論と、『失われた時を求めて』の本質を鋭くえぐるプルースト論。二大評論に最初期の詩作等を収録。(書物復権)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベケット,サミュエル(ベケット,サミュエル/Beckett,Samuel)
    1906‐89。アイルランド出身の劇作家・小説家。1927年、ダブリンのトリニティ・カレッジを首席で卒業。28年にパリ高等師範学校に英語講師として赴任し、ジェイムズ・ジョイスと知り合う。ダブリンやロンドンでの生活を経て、37年の終わりにパリに正式に移住し、マルセル・デュシャンと出会う。ナチス占領下には、英国特殊作戦執行部の一員としてレジスタンス運動に参加。『モロイ』『マロウンは死ぬ』『名づけえぬもの』の小説三部作を手がけるかたわら、52年には『ゴドーを待ちながら』を刊行(53年に初演)。ヌーヴォー・ロマンの先駆者、アンチ・テアトルの旗手として活躍し、69年にノーベル文学賞を受賞。ポストモダンな孤独とブラックユーモアを追求しつづけ、70年代にはポール・オースターとも交流。晩年まで、ミニマル・ミュージックさながらの書法で、ラジオ・テレビドラマなど数多く執筆

ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:サミュエル ベケット(著)/高橋 康也(ほか訳)/片山 昇(ほか訳)/川口 喬一(ほか訳)/楜澤 雅子(ほか訳)/岩崎 力(ほか訳)
発行年月日:2020/05/25
ISBN-10:4560097674
ISBN-13:9784560097670
判型:A5
発売社名:白水社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:20cm
他の白水社の書籍を探す

    白水社 ジョイス論/プルースト論―ベケット 詩・評論集 新装復刊 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!