新編 加藤楸邨全句集 [単行本]
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新編 加藤楸邨全句集 [単行本]

加藤 楸邨(著)大岡 信(編集委員)加藤 穗高(編集委員)中村 稔(編集委員)長谷川 櫂(編集委員)
価格:¥26,400(税込)
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出版社:青土社
販売開始日: 2020/07/31
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新編 加藤楸邨全句集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧版「全句集」に未収録の3886句を含め、13532句を収録した決定版全句集。付録に楸邨作詞の校歌、詳細な年譜などを収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    上巻(句集(寒雷;颱風眼;穂高 ほか))
    下巻(句集(吹越;怒涛;雪起し ほか);紀行・随筆などから(隠岐;奥の細道吟行;沙漠の鶴 ほか);付録(日本近代文学館収蔵作品;初期句集(「楸邨」以前);加藤楸邨作詞校歌 ほか))
  • 内容紹介

    編集委員=大岡信・中村稔・長谷川櫂・加藤穂高
    全ての句集を刊行順に掲載したうえで、各句集ごとに収録句の類似句の変遷をたどる「注釈」と、句集に収録されなかった句を掲載した「拾遺」を付す。未収録句約3800句を含め、約13500句を収録した決定版全句集。付録として詳細な年譜、校歌、連句などを収録。(刊行の辞:中村稔 解説:長谷川櫂)

    矢島渚男氏 推薦
    「楸邨は死の際まで俳句と苦闘し続けた作家である。その句業は寒雷俳句会編の『加藤楸邨全句集』があるが、この新全集は各句集ごとに膨大な拾遺句を収め、名実ともに全句集となる。混沌たる心の奥底から生れ出る楸邨俳句の本質は一つの発想、あるいは生涯のテーマを執拗に繰り返しつつ次第に深まってゆくところにあった。その鉱脈を辿ることで原点や発展を知ることに役立つに違いない。未知の鉱脈にはどんな珠玉が眠っているかもしれない。それを探すのも楽しみである。」

    三浦雅士氏 推薦
    「現代において加藤楸邨ほど自己像を俳句/文学に溶け込ませた文学者はいない。そういう意味では楸邨こそ自己像を核とする近現代文学をもっともよく体現していたのである。芭蕉とは決定的に違っていたのだ。元禄と昭和。芭蕉と楸邨。いまや芭蕉の時代と対比して楸邨の時代を徹底的に語らなければならないときに来ている。俳句の未来、文学の未来を測るために。」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 楸邨(カトウ シュウソン)
    1905年東京生まれ。東京文理科大卒。水原秋櫻子に師事し「馬酔木」に加わり、1940年「寒雷」を創刊して主宰、その強烈な個性と広汎な視野にもとづく独自の世界を確立、森澄雄、金子兜太、安東次男など、すぐれた弟子を数多く育成、楸邨山脈ともいうべき世界を確立した。1993年逝去

新編 加藤楸邨全句集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:加藤 楸邨(著)/大岡 信(編集委員)/加藤 穗高(編集委員)/中村 稔(編集委員)/長谷川 櫂(編集委員)
発行年月日:2020/08/20
ISBN-10:4791772717
ISBN-13:9784791772711
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:2冊(セット)
縦:19cm
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