平尾誠二を語る [単行本]
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平尾誠二を語る [単行本]
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平尾誠二を語る [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2020/04/23
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平尾誠二を語る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    圧倒的な先見性で日本のラグビーを変えた平尾誠二(1963‐2016)。代表監督時代、国際色豊かな日本代表を組織するなど、2019年W杯成功の礎を築いた「ミスターラグビー」のビジョンに迫る!
  • 目次

    1 「平尾さんやったら、どうするかな」と考えます
    ――京都大学iPS細胞研究所長 山中伸弥

    2 進化したラグビーの創造者だった
    ――元京都市立伏見工高ラグビー部監督 山口良治

    3 オオカミの目、自由な心
    ――密着撮影を30年以上続けた写真家 岡村啓嗣
           
    4 希代のリーダー対決、美しきノーサイド
    ――元新日鉄釜石選手兼監督・元日本代表スタンドオフ 松尾雄治

    5 「哲学するラガーマン」をめぐる追想
    ――元文部科学副大臣 鈴木寛

    6 「洋魂和才」、日本代表に息づく平尾イズム
    ――サントリー酒類常務執行役員・日本ラグビー協会理事 土田雅人

    7 勝負師2人の「与えれば与えられる」絆
    ――将棋 羽生善治九段

    8 失敗プロジェクトと銀のレガシー
    ――平尾プロジェクト1期生・元クボタスピアーズ副将 高橋銀太郎

    9 助手席のミスターラグビー
    ――元神戸製鋼スタンドオフ・日本ラグビー協会広報部長 藪木宏之

    10 夜の神戸で衝撃の店「許されるのよ、彼だけは」
    ――元プロテニスプレーヤー・現解説者 沢松奈生子

    11 「運命の日」の開幕戦、スタジアムに父が来ていたような気がする
    ――長男 平尾昂大
    ▼[平尾家のW杯]父とジョセフさん、そして日本ラグビー「未来への希望」
  • 内容紹介

    ラグビーW杯大躍進の陰には、
    この男のビジョンがあった!

    圧倒的な先見性で日本のラグビーを変えた平尾誠二(1963-2016)。
    代表監督時代に外国人選手を積極的に起用するなど、
    現在の日本代表へつながる潮流をつくった「ミスターラグビー」の情熱と魅力を、
    ゆかりの人々が語り尽くす感動の一冊!
    読売新聞オンラインの人気連載、待望の単行本化!

    【証言者】
    山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所長)
    山口良治(元京都市立伏見工高ラグビー部監督)
    岡村啓嗣(密着撮影を30年以上続けた写真家)
    松尾雄治(元新日鉄釜石選手兼監督/元日本代表スタンドオフ)
    鈴木寛 (元文部科学副大臣)
    土田雅人(サントリー酒類常務執行役員/日本ラグビー協会理事)
    羽生善治(将棋 九段)
    高橋銀太郎(平尾プロジェクト1期生/元クボタスピアーズ副将)
    藪木宏之(元神戸製鋼スタンドオフ/日本ラグビー協会広報部長)
    沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー/現解説者)
    平尾昂大(長男)


    エディー・ジョーンズさんの後任HCを選ぶなんて大変でしょう──と水を向けたら、力強い言葉が返ってきました。
    「一人いるんや。日本代表のHCは彼しかできない。彼ならやってくれる。
    『条件』が全部そろっている。俺は絶対に(理事会で意見を)譲らへんで」
     その彼というのが、ジェイミー・ジョセフさんでした。もちろん、父も当時は匿名で話しましたし、
    人選の条件だとか理事会の内容などは一切明かしませんでした。
    けれども、ジョセフさんの就任が発表されたときは、その人物像を改めて熱く語ってくれました。
    (本書より~長男・平尾昂大が語る平尾誠二)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋野 薫(ハシノ カオル)
    読売新聞大阪本社勤務。1965年4月、京都市生まれ。同志社大学から89年に入社。京都総局を経て96年から通算17年、運動部記者としてラグビー、プロ野球などを担当。ラグビーワールドカップは2003、07年大会を取材した。運動部デスク、松江支局長などを務め、現在は販売局勤務

    込山 駿(コミヤマ シュン)
    読売新聞東京本社勤務。1973年3月、東京都生まれ。早稲田大学から96年に入社。2003~12年は運動部記者としてサッカー、ボクシング、大相撲などを担当。なでしこジャパン女子W杯優勝、亀田3兄弟のトラブル、新弟子死亡事件などを取材した。スポーツ以外では山形など5支局や中部支社(名古屋市)を渡り歩き、2017年9月から読売新聞オンラインの記者・編集者を務める
  • 著者について

    橋野 薫 (ハシノ カオル)
    橋野 薫(はしの・かおる)
    読売新聞大阪本社勤務。1965年4月、京都市生まれ。同志社大学から89年に入社。京都総局を経て96年から通算17年、運動部記者としてラグビー、プロ野球などを担当。ラグビーワールドカップは2003、07年大会を取材した。運動部デスク、松江支局長などを務め、現在は販売局勤務。ラグビーは同志社香里高1年で始め、現役時代のポジションはスクラムハーフ。

    込山 駿 (コミヤマ シュン)
    込山 駿(こみやま・しゅん)
    読売新聞東京本社勤務。1973年3月、東京都生まれ。早稲田大学から96年に入社。2003~12年は運動部記者としてサッカー、ボクシング、大相撲などを担当。なでしこジャパン女子W杯優勝、亀田3兄弟のトラブル、新弟子死亡事件などを取材した。スポーツ以外では山形など5支局や中部支社(名古屋市)を渡り歩き、2017年9月から読売新聞オンラインの記者・編集者を務める。

平尾誠二を語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:橋野 薫(著)/込山 駿(著)
発行年月日:2020/04/28
ISBN-10:4794224524
ISBN-13:9784794224521
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:19cm
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