幕末・明治の茶業と日米交流―中山元成とG・R・ホールを中心に [単行本]
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幕末・明治の茶業と日米交流―中山元成とG・R・ホールを中心に [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2020/05/12
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幕末・明治の茶業と日米交流―中山元成とG・R・ホールを中心に の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G.R.ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。
  • 目次

    はしがき                             
    第1章 中山元成という人            
    第2章 ペリー来航と中山元成の長崎滞在  ──安政2(1855)年  
    第3章 中山元成の茶売り込み
    第4章 アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール ──書簡史料の紹介を中心に
    第5章 横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易 
    第6章 明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動
    第7章 明治維新後の中山元成 ──精製無色茶へのこだわり
    あとがき 
    附録 
  • 出版社からのコメント

    日本茶は、生糸に次ぐ輸出品であった。豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会G・R・ホールの活動から見たグローバル・ヒストリー。
  • 内容紹介

    日本の茶は、幕末から明治期の輸出商品として、生糸に次ぐ重みを持つ。「茶顚」として功績が碑に称えられる中山元成の残した記録と、日米間で初めて茶貿易を行ったと語るジョージ・ロジャーズ・ホールの活動を手がかりに、横浜開港時の貿易を通じた日米国際交流を明らかにする。

    図書館選書
    開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表G・R・ホールの活動から見た、グローバル・ヒストリー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    櫻井 良樹(サクライ リョウジュ)
    麗澤大学国際学部教授。1957年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(史学)
  • 著者について

    櫻井 良樹 (サクライリョウジュ)
    櫻井 良樹 麗澤大学国際学部教授 専門は国際交流史、近代日本政治外交史

    西澤美穂子 (ニシザワミホコ)
    西澤美穂子 専修大学文学部兼任講師

    大山瑞代 (オオヤマミズヨ)
    大山瑞代 フリーランス研究者

    粟倉大輔 (アワクラダイスケ)
    粟倉大輔 帝京大学経済学部経営学科講師

幕末・明治の茶業と日米交流―中山元成とG・R・ホールを中心に の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:櫻井 良樹(編著)
発行年月日:2020/08/05
ISBN-10:481882562X
ISBN-13:9784818825628
判型:A5
発売社名:日本経済評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:22cm
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